『昆布漬辛子めんたいの「かば田」モニプラファンサイト』
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懐かしいといっても、私が子供の頃からよく食べていた、という訳ではありませんが・・・私の母の実家は小倉でしたが、子供の頃、祖母の家に遊びに行っても、ぬか炊きは出たことがありませんでした。理由は・・・母が鰯が苦手だったようです^^;そんな訳で大人になるまで知らず。・・・というか『クッキングパパ』で読むまで知りませんでした^^;『クッキングパパ』は博多が舞台なので、九州の郷土料理の話が時々出てきていますね^^そんな訳で知ったぬか炊きですが、何年か前、母が帰省したお土産として買って来てくれたものを食べたのが初めてでした。ぬか炊きというのはぬか床を調味料として使う料理で、ぬか味噌を煮汁に加えて、鷹の爪を効かせて、じっくりと鰯(鯖のこともあるらしいですが)を炊いたものだそうです。ぬか床を何故煮汁に加えようと思ったのか・・・というところが、非常に興味深くはありますが、別に独特のにおいがするとか、そういうのは全然ありません。そして今回食べちゃいましたのは、株式会社 かば田食品さんの 『ぬか炊き』で、ロバートの馬場さんがプロデュースしたものなのだそうです^^ 馬場さんは、最近料理上手ということで、 よくTVにも出ていらっしゃいますね♪ 従来のぬか炊きに焼きたらこをまとわせた一品とのこと。 中はこんな風にしっかりパックされています。商品は要冷蔵とのことで、冷蔵庫に入れておいたのですが・・・食べる時に冷たいのはちょっと・・・と思い、少し湯煎してから頂きました。ホントはどうやったらいいのかな?ワタシ的には常温くらいの温かさが美味しく頂けるような気がします。 ぬか炊きの美味しさ・・・というのは、まずはお魚が骨まで軟らかくて美味しい♪ということ。そして風味♪これに尽きるのではないかと思います。魚っぽいにおいとぬかの香りが相まって、懐かしい、日本らしい美味しさを作っているように思います。ただ醤油で煮たり、味噌で煮たりしたのとは違う、ぬかの衣をまとっているからこその美味しさ。北九州へ行くと、お土産はつい明太子とか天ぷら(九州ではさつま揚げや魚の練り物を揚げたものを天ぷらと呼んでいます)などを買いがちですが、ぬか炊きは他の地域ではなかなか見られない郷土料理なので、お魚OKの方に向けてのお土産としては、かなりお勧めですよ~^^昆布漬辛子めんたいの「かば田」ファンサイト参加中
ひめあみ 2015-12-03 11:44:41 提供:株式会社かば田食品
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今日ここまで私どもが成長して来られたのも皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。
かば田はめんたいの専門店として、仕入れから製造、販売まで一貫して自社で行なってまいりました。そこで学んだことは、変わらない味を守り続けることの大切さです。
今、「食」をとりまく環境は大きく変化してきています。その中でかば田は、変わらず愛され続ける味、安心してお召し上がりいただける味をお届けすることを使命とし、当社のモットーである「味と心」を追求してまいります。
皆様にご信頼いただける、心ある企業を目指して、社員一同心ひとつに努力してまいります。今後とも、変わらぬご支援ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
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