左から黒糖、紅茶、アーモンド、黒ゴマのクッキーです。見た目は表面の穴で味の区別をしているようですが、クッキーに鼻に近づけると各々の素材の味がします。 黒糖は甘くてコクがあり、紅茶は口の中で紅茶の風味が漂います。アーモンドは香ばしさが口の中にひろがり、黒ゴマはクッキーを割ると黒ゴマが確認できます。この4種類のクッキーは熊本菓房さんのいぐさおからクッキーです。いぐさおからクッキーは「お菓子やさんの技術」と「健康素材」から生まれたカラダにやさしく、おいしいスイーツでハイブリットスイーツだそうです。ハイブリッドスイーツという言葉をはじめて聞きました。熊本で作られているのでくまモンがPRに一役かっています。味によって顔の表情が違っています。リピするときに味はこっちが好きだけどくまモンの表情はこっちが好きなんてことになってしまいそうですクッキーの大きさは500円硬貨の約2倍で食べ応えがあります。クッキーは食べていると青臭い草のような香りも入り混じって感じられます。草の香りは商品名に含まれているいぐさで和室に敷かれているあの畳の原料です「食べれるの」という驚きがかくせません。いぐさは「ゆいのくさ」という熊本県八代平野で栽培された農薬不使用の『食べるいぐさ』が原料に含まれているそうです。いぐさは苗の植えつけから、収穫、加工まで全て独自技術により管理されている安全・安心のいぐさだそうです。いぐさおからクッキーは1日4枚を目安に飲み物と一緒に食べるのがオススメだそうです。4枚でおおよそレタス1.4個分の食物繊維が摂取できるそうです。おいしくって1度に4枚以上、食べてしまった日もあります1袋で12枚入っていて、個別包装になっています。乾燥剤もはいっているので開封口を密封させれば湿気ずに味わうことができましたくまもと菓房ファンサイト参加中
投稿日時:2014/07/07
: 五感から伝えたい
提供:株式会社熊本菓房