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『角川映画』

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またまた『ドロップ』


前回のブログにコメント頂いてるのに、ご返信せぬまま
新しい日記上げてしまってすみません。。。


昨晩、我が家の旦那さんと『ドロップ』鑑賞してきました。
原作マンガ愛読者の旦那さんは初めての鑑賞。


私は5回目。(←何回も言うなすいません。。。)






レイトショーだったこともあり、若い人も多いんだけども
若干年齢層高め。




公開初日に行った時は、中高生多くて私語も多いし、
携帯着信なるし、お客さん同志でケンカになりかけるしで
落ち着いて観れなかったんだけども、昨晩はとっても
皆さんマナーが良くって、映画を楽しむ事が出来ました。




2週間以上『ドロップ』観れていなかったので、ヒロシなりくん
欠乏症だった私。。。




映画始まってすぐのシーンで、何だかもう涙が目に溜まって
きてて。。。


「ようやく会えた」的な変な感情で。(笑)
開始直後からウルウル来てた私は完全に変ですな。。。




フジモンさん、村上さん、河本さんのシーンで場内大爆笑
湘南乃風の若旦那さんが登場すると、「おっ」と声が
上がるし、楽しかったです。




会話の間とか、テンポの速い展開で皆さんとっても楽しまれてる
ご様子


私もクスクス笑いながら、隣の旦那さんを見ると「しれー」っと




またですか、アンタ。。。






上地くん演じるヒデくんと、中越さん演じるユカ姉ちゃんの
シーン。


プロポーズするシーンからエンドロール最終まで、泣きっぱなしの
私を見て、ドン引きする旦那さん。(^▽^;)


ポロポロとこぼれる涙は、 『黄金魂』の曲と共に滝のように
流れ出し、もう止まりません。。。




場内からもすすり泣く声が。




大笑いされてた序盤とは打って変わって、シーンと静まり返って
皆さん釘付けの様子でした。




狛江を出て行くヒロシを、1人でそっと見送る達也のシーンも
すごく良くって、またまた大泣き。




あのシーンは、元々違うカットだったと西宮の舞台挨拶の
時にナリくんが仰ってたけど、あのシーンがすごく良かった
から使われたと。


元はどんなカットだったんでしょうね。




エンドロールの一番最初に出てくる


「成宮寛貴」


という文字が、最初観た時はとっても嬉しかったんだけど、
昨日は何だかとっても誇らしい気持ちになりました。
(↑ナニモノなんだ私は。。。)


このタイミングで、こんなに素晴しい映画に出てくれて、
こんなにも素晴しいお仲間と監督に出逢えたナリくんは
すごく幸せな人だなぁって思ったんです。




そして、あの髪型にして、今まで無かった自分をさらけ出して
見事に、もうまさに、ヒロシそのものになっていた姿に感動した
んです。


最後には、爽やかな気持ちになれる終わり方で、何だかすっきり
して映画館を出てこれます。






席を立つ人々からは、


「面白かったね」とか、


「品川さん、天才的だね」


って声が聞こえてきて、何だか嬉しかったです。
(↑だから私はナニモノ)






劇場を出てすぐに、旦那さんが


「面白かったな。良い映画だな。」って。









「え本当にそう思った」って聞くと


「話の展開も面白いし、配役もみんなハマリ役だし、
ストーリーも良い」って




あんたーったまには良いこと言うじゃないかーっ


えぇ滅多に感情表に出さない人なんです。
我が家の旦那さんは。。。




でも、帰り道も自転車並べて走りながら、映画の内容や


「あの場面はこうだった」


とか


「ヒロシはどうだ、達也がどーだ」という話をしながら帰れて
久々に楽しく過ごせました。(笑)




好きな映画のジャンルも違うし、一緒に出かける事なんて
滅多になかったのに、この『ドロップ』でまた共通の話題が
出来た事が嬉しかったです。






品川さんと同世代の私達。
あの時代背景は、まさに自分達の青春時代そのものだし、
男の人にも、若い男の子にも沢山共感出来る部分があるの
でしょう。




もちろん、女性にもウケるストーリーだし、まさに品川さんが
仰った「老若男女」に受け入れられる映画だと思います。






昨日は『クローズⅡ』の公開もあって、これまた満員完売
でした。




今朝のスポーツ紙には、 「興行収入40億円」と書かれてあり、
ビックリしたんですけども、まだまだ『ドロップ旋風』巻き起こって
欲しいですね




来週も観に行くぞ


ドロップ、ばんざーい






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youja   2009-04-12 16:07:44 提供:角川映画株式会社

企業紹介

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川グループの中核を担う一社であり、「大映の歴史、角川の革新、日本ヘラルド
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