株式会社カコー様からお届け物です


　　 　






実は、こちらのルナ…１月後半からずっと継続使用させていただいています。
まだ冬の乾燥してる時期も、花粉症で肌荒れが激しい時期も、春の卒業・入学などの
イベントのシーズンも…そして梅雨のじめじめしたこの季節、ずっと継続使用して
きました。



もともと、わたしは乾燥肌と思い込んで、ルナの浸透力９８％という驚異のパワーに
モニターという形ですがったのが、そもそもの出会いのきっかけでした。それから５カ月余り。



カコーさんは３０年以上の実績のある会社ですから、３０年前からずっとお付き合いされてる
方がいらっしゃいます。そんな方達から比べれば、１年の半分だけの肌の経過で、カコーさん
の良さを語ってしまう事は、『あなたは、どこまでカコーの良さを知ってるの？』とお叱りを
受けそうな気がしてしまうのですが、いちビギナーの率直な感想ということで、これからカコー
さんに出会うかもしれない方の参考になれば…という視点で書かせていただきたいと思います。



１年の半分をカコーさんのルナをはじめとする、カコーさんの３０年の集大成と言える
『ＴＨＩＮＫ　ＳＡＲＡ』シリーズを愛用させていただき、毎日たのしくお手入れをしています。
１年の半分近くを過ぎて思うのは、『ＴＨＩＮＫ　ＳＡＲＡ』というシリーズ名に、なんとなく
カコーさんを感じました。使いはじめの時は、ルナに感動してシリーズ名に秘められた想いまで
考える余裕がなかったのですが、いまは…なんとなく、なんとなく、こう言う事なんじゃないか
と私なりに解釈していることがあります。



使い始めたのは１月も後半で、乾燥していましたのでルナの９８％という驚異の浸透力を実感
する９８％のひとりとなりました。そして、アンチエイジングを使用するようになって、肌
の透明感がもどり、目に見えた実感を楽しむようになりました。度々、記事でふれていますが、
わたしは他の美容ブロガーさんとは違い、３人の子育てに追われるタダの主婦で、どちらかと
いえば、化粧には疎く、子どもの野球の応援に行っては紫外線をあびてシミをつくり、将来の
シワの元を放置していました。『私は主婦だから…』子どもを３人抱えてると、自分と向かい合う
時間もお金もないものと、言い訳をしていたんですね。



そんな私がモニターをする機会をいただき、はじめて半年ほとんど毎日鏡の前でお手入れを
楽しんでいます。そう、『手入れをしてます』ではなく、『手入れを楽しんでいる』んです。
上が中学生になり、したも小学生。仕事もしてるし、忙しいのは以前と変わっていません。
忙しいからこそ、私たち子育て世代にこういう時間が必要なのではないか？とさえ思ってます。



以前なら顔を洗って化粧水程度で、１日がはじまりました（苦笑）。



月間のブロガー大賞なるものをいただき、アンチエイジングを使用するようになって、夜は
オイルとミルクでマッサージやら、ローションでパックをしたりもするようになりました。
それが、今では夜だけだったオイルとミルクのマッサージを朝と夜しています（笑）。これは
私が肌と対話できるようになって、梅雨の時期だから…とはじめた事です。マッサージのあと
ふき取りの化粧水で、しっかりふき取ってからローションやルナでお手入れをして、そのあと
メイクをしています。しっかり汚れ（特に今の時期は油っぽい汚れ）を落としたところでｐｈ
を整え、水分をしっかり補給してからメイクをする、それが汗をかいてもメイクが１日崩れない
…わたしなりの秘訣です。節約主婦なので（笑）、手に付いたオイルとミルクでついでに手や爪も
マッサージしたりもしています。梅雨の時期なので感動するのを忘れてますが、手もふっくら、
ツメもつややかになってかなりいい感じになってる気がします。カコーさんの商品は、口に入って
しまってもあわてる必要のない原料でできていますので、ローションやルナは口元…くちびるも
いっしょに塗ってます。エッセンスクリームはアイクリームのように目元のお手入れにも活躍中。
そして、15分かけておこなうサラパック（時間は肌質によって違いますので確認ください）。
最初は15分も…って思うと日曜日はパックの日、とか決めてたわけですよ。けれど、実際日曜は
昨日も武道の大会で帰って来たのは夜６時半。それから夕飯だったり、野球少年の洗濯物も
待ち構えてるわけです。サラパックは、ソフトピーリングなので週１日を目安にしています。
効果がはっきり目に見えて、トーンが明るくなって、それはもう『ゆでたまご』になった気分に
浸れてしまうので、やり過ぎ防止目的で日曜日、という目安になってるだけで、実際は子ども
が出かけた後に朝でもやれるし、洗い流すタイプなのでお風呂に入りながら…、といった
得意の『ながら作業』もしています。



半年前の私には絶対になかった生活習慣です（笑）



今までは、乾燥肌と思えば保湿ばかり気になって、『とろとろ』タイプの化粧水を好んで使って
ました。でもね、それは『私の場合』間違ってんじゃないかなあ、って気が付きました。
メイクもそうだけど、その場だけ見せたくない部分（症状）を隠そうと頑張っていたんですね。
今も、ばっちりメイクはしていません。ベースローションとリキッドファンデーション、そして
プレストパウダーで仕上げていますが、拭き取り化粧水でさっぱり拭きとれてしまえるくらいの
メイクです（外出しないときはプレストパウダーを省くこともあります）。メイクはあくまでも
私の場合はUV対策みたいなもので、まだシミが全くないわけじゃないですけど、お手入れした後
のピカピカな肌、多少のシミが見えたって（笑）気にならない位、ゴキゲンなんです。なので、
お手入れする楽しみは覚えましたけど、あえて今はメイクのテクニックをこの際覚えよう…という
ところには至っていません。化粧のたのしさ、『いかに隠すか』というテクニックにはない、
『ぴかぴかの素肌を実感する』という手入れする楽しさにハマっているわけです。
そのためにも、保湿の前の洗顔・オイルマッサージ・ふき取り化粧水、今はそちらでしっかり
オフすることもとっても大事なことだと実感しました。



今回のモニター品のルナのテーマは
ジメジメした梅雨時に、使い心地がベタベタせずサッパリした美容液で美肌作り！！




でした。私はまだ１年の半分ほどですが、シーズンを通して変化する肌質に合わせ、使用する
分量やら、時間をかける割合…少しずつ覚えかけてきたところです。そうやって肌と対話を
しながら、楽しんで手入れをする。それが目に見える結果につながり、また楽しくて頑張れる。
１年の季節の変化にも対応してきたように、年齢の変化によるお手入れにも対応できるように
なるかしら？そんな風に考えています。



月を重ねるごとに調子が良くなっていくご機嫌な素肌。
素敵に年を重ねていく、そんなお手伝いをしてくれるのがカコーさんの化粧品のような気が
しています。３０年ずっとご愛用の方がいる。その実績が、流行だけに振り回されがちな
『今だけの化粧品』とは違う『本物の証』だと思います。若い肌にも、３０年後にも…ずっと
愛される化粧品。乾燥する季節も、梅雨のジメジメも対応できて当然なのかもしれません。



そのためには『ＴＨＩＮＫ』



自分の素肌と対話していかないとね。
カコーさんの化粧品。どれも素肌が食事をするが如くす～っとしみ込んでいきます。
それは、素肌が本当に求めてるモノを与えてくれてるからかな？そう思います。







カコー化粧品ファンサイトファンサイト応援中


肌の調子の変化(こぶたままの場合）
ルナモーション USP エッセンス
カコーオフィシャルサイト(SARAシリーズ商品情報あり）

こぶたまま 　 2010-06-28 05:23:31 提供：株式会社SKJ　（カコー化粧品）