『ナノコラーゲンと植物性・無香料化粧品、アンチエイジングのカコー化粧品ファンサイト』
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前回買ったのは、Froschのアロエでした。
(その記事は コチラをごらんください~
)
今回はSodaを買ってみました。
香料も着色料も書かれていなかったから、良さそうだな~、と。
ところが
この色、見てくださいよ~。
これ、四倍くらいに薄めてあるんですが、
それでもこの色!
これで「香料・着色料無添加」はないよね・・・
でも、容器には香料と着色料の表示はない。
食品ではないから、法律では義務づけられてないのかも・・
でも、それはちょっと、不親切よねぇ~。
ボトルにほぼ一杯に入っていたので、気づかなかったけど、
ボトルそのものは透明だったの。
だから、青く見えるのが洗剤そのものの色だったわけ。
ちょいとムカッときたので、
調べてみました。
ドイツのサイトで調べた結果、成分は、
AQUA(水、でしょうね)
SODIUM LAURETH SULFATE(ラウレス硫酸ナトリウム)
COCAMIDOPROPYL BETAINE(コカミドプロピルベタイン)
ALCOHOL(アルコール)
SODIUM CHLORIDE(塩)
PARFUM(香料)
SODIUM CARBONATE(炭酸ソーダ・要するに重曹)
MEK(メチルエチルケトン・溶剤)
COLORANT(着色料)
でした。
やっぱり、香料も着色料も入ってる!
しかも、その成分は表示してない!
ええ~ドイツもけっこういい加減・・・
日本のには、ラウレス硫酸ナトリウムとコカミドプロピルベタインしか表示がないから、
それに比べたら良心的ですが。。。
いつも思うのですが、「香料」とか、「着色料」といった表示を認めちゃダメですよ!
今は、天然のものでも、アレルギーの誘発に繋がるかもしれない、と
いろいろ研究成果が出始めている。
だから、そもそもの原料が分かるような表示を、
企業も努力すべきだし、
国も基準として定めるべきです。
「◯◯使用」の表記で、最近は、それ以外の成分を混ぜていたら
「消費者を混乱させた」と有罪になる例もあるようですが、
何か障害が起こってからでは遅い。
今回の、「茶のしずく」石鹸問題で小麦アレルギーになってしまった方々には、
ほんとうにお気の毒、としか言いようがありませんが、
ひょっとすると、世界中の先進国の子供たちが
食物摂取障害(アレルギーによる)になっているのは、
こうした製品のせいなのかも、という研究成果が出ています。
(イギリスでは、乳児用のボディオイルに使われていた
ピーナッツバターが原因のピーナッツアレルギーが問題視されています。)
自然の素材だとしても、安心はできないわけです。
化学物質も同様ですよ。
抽出過程で使われる物質も含めて、全て、表示義務をつけて欲しい。
口に入るものだけでなく、肌に触れるものには、
中間で使う化学物質も含めて、全て、表示義務が欲しい。
ドイツの製品には安心感がありましたが、
今回、がっかりしました。
アメリカのほうがいいかもね。
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さて、参加中のモニター企画です
美容液ルナプレミアム好評につき再度モニター募集!【現品・サンプル100名様募集】
保存料も合成のものは無添加になったそうです
保存料あり、のものは使ったことがあるのですが、
それでもマイルドだったので、これは特に気になってます。
【トゥヴェール】☆固形タイプのミネラルファンデーション[色白の方限定]
ミネラルファンデーション、肌が弱いと自覚のあるかたは、
たぶんみんな気になっているハズ
私も例外ではなく、気になってます。
でも、かつて化粧品でかぶれたり、痛くなったりした身としては、
「少しの試供品」ではなかなか納得できないのも事実・・・
すぐに不調になる、というだけなら、確かに試供品の量でもいいんだけど、
一ヶ月くらい使い続けて発症、ということが多いもの・・・
化粧品のメーカーって、そういうことが分かってないなぁ・・と思います
(パソコンなら、一年補償って、おかしいな、と思うのと同じ。
今までの経験からすると、だいたい一年ちょっとで不調が出てくるんですよ~ >_
pancha 2011-12-21 16:13:19 提供:株式会社SKJ (カコー化粧品)
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カコー化粧品の製品は、1978年より生薬・薬草エキス・植物性保湿成分・各種ビタミン群・生体アミノ酸をはじめとするアミノ酸群等の天然原料と、バイオテクノロジーを駆使し、生産され続けて現在にいたっております。安心と信頼を第一に考え、皮膚機能の回復や素肌美の維持、使用効果が期待できる高機能化粧品を目的とした商品作りを目指しています。