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令和2年産!!「カネ吉のヒノヒカリ」感想をお聞かせください!

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【人間にはあると思うから 貴子さんの言葉 姉ちゃんの恋人】

コロナに振り回された2020年。今年もあと2週間になりました。私にとっても辛いことの多い1年でしたが三浦春馬さん、竹内結子さん、芦名星さんらが急逝し自死を選ぶ人が多かったように思う悲しい年だったように思いますがそんな年のしめくくりに心に突き刺さったドラマのセリフ。人間にはあると思うから そういう瞬間が ふうっと楽になりたくて そっち行ってにしまう時がね あるんだと思う 主人はそっちへふうっと行ってしまった それだけのこと昨日のフジテレビのドラマ「姉ちゃんの恋人」で和久井映見さん演じる真人の母・貴子さんが ご主人のことを話したときの言葉。真人が傷害罪で服役したことで教師の仕事を辞め、その後、自ら命を絶ってしまった真人の父親。その死について残された貴子さんが考えた死の理由。生と死の境界線。思っているよりも紙一重な気がしています。だからこそ、どうにもならないときってあると私も思っています。生きるのが辛いと思う気持ちと生きたいと思う気持ち。揺れ動いているうちに、ふうっといってしまう瞬間・・・。大事な人を自死という形で亡くした後残された人は大事な人がいなくなった寂しさだけでなく自分を責めたり無力感の中で生きる希望を失ってしまったりします。なぜ、どうして・・・考えてもどうしようもないのに考えてしまう日々。そんな人にこの言葉、聞かせてあげたい。おうち時間が例年より多かった2020年。今年もドラマに癒されました。来年もそばらしいドラマに出会えますように。令和2年産!!「カネ吉のヒノヒカリ」感想をお聞かせください!

小町   2020-12-16 23:49:52 提供:株式会社ヤマザキ

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