私が発熱した次の日、
どうしてもどうしても休めないプロレッスンでした。
大きなショーを控え、どうしてもレッスンを受けたい私とリーダー先生。
来れるなら行こうという様子だったので、
行きました。
39.9度の熱は解熱剤でも落ちず、マスクをし、
身体をひそめてスタジオに行きました。
39.9度で踊ると、人は目の焦点が合わなくなるようです。
あと、心拍数が半端ない。
息苦しい。瀕死の状態でレッスン。
リーダー先生がよかれとごはんを食べたほうがいいとランチ勧めてくれましたが、お肉などとても食べられたものではありませんでした。
翌日まで、高熱は続きました。
咳はあまりでないのに、熱は高く、体が動かず、ひたすら寝ました。
ここ数年、万年睡眠負債を抱えていたものを一気に消化。
翌日は練習を休みました。
ダンスの練習を休むことなんてほとんどなかった私。
わがことながらショックです。
しかもショー直前。
青ざめる。
翌々日。
フォーメーションのリハーサルがあって、
これも絶対休めないものでしたので、
マスクして、熱を押して、息をひそめて、行きました。
歩いていける距離だったのが幸い。
意識もうろうとしながら、立ち位置を確認したり、カウントをチェックしました。
熱が完全に引くまでその後、とにかく寝ていました。食欲が落ちました。5kg痩せました。ゼリー飲料と飲み物しか口にする元気がありませんでした。
病み上がりの高校生がりんごをすってくれるわけもなく、無慈悲な主人は自分の食べたいものだけ買ってきて、高校生と食べていました。ちな、病み上がりの高校生にお寿司だったようで、おなかを壊していて可哀そうでした。
長子の部屋で隔離されていたので、幸い主人にもうつらず、保菌期間までとにかくじっとしていました。あ、うそです。オンラインで授業をしていました。オンラインだからうつすことはない。高熱でも英語が話せる自分を再確認。
保菌期間終わりと同時にスタジオで練習を再開しました。1曲踊っただけで心臓がばくばくし、本当に体力が落ちてショックでした。そのうえ、欠場者が出て、数日後のショーで踊る曲数が増えました。病み上がりで4曲、朝6時ランスルー集合、、、、ダンサーって、体力勝負です。。。。
コロナの検査を受けないまま、時が過ぎゆき、コロナだったのか、ただの疲労だったのか、は、いまだにわかりません。もしかしたら、インフルだったという話もある。でも、コロナの人を看病していて発熱だから、コロナなのかもね。いまだに体力は完全に戻ったようには感じませんが、動けなくなるというようなことはなく、がんがん踊っているので、後遺症はないように思います。
コロナに限らず、高熱を出すと、ダンスに影響がありすぎるので、以来、またマスクライフ。TPOを見て、着用し、睡眠をたくさんとって免疫をあげ、ヤクルト1000を飲んで、負けないようにしています。
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