オーガニックかぼくシリーズ共通ビューティケア成分1.トリニティーアクアZ(整肌成分)配合従来の光触媒は、臭いや汚れ・細菌などの有機物を分解してくれる一方で、お肌や髪などの有機物まで痛めてしまうという欠点がありましたが、当社の光触媒(トリニティーアクアZ)は二酸化チタンにアパタイトを被覆、さらに高分子シルクによる当社独自の特許技術の加工を施すことにより、生体に優しい光触媒を実現しました。有機物を分解することにより化学物質によるトラブル肌を軽減し、雑菌や紫外線からのお肌を守って潤いを保ち、お肌を健やかに整えるのが特長です。
2.オーガニックツルグミエキス(美肌保湿)配合※SGエッセンス以外のすべてのラインに配合
ツルグミは、本州中部から東アジアの亜熱帯地方にかけて山野に自生するグミ科の常緑低木です。沖縄では「かぼく」と呼ばれ、枝葉を泡盛に漬け込んだエキスは、高齢者特有のシミ(老人斑)を取り除くなどの効果で知られています。2002年、日本で初めてツルグミからアルコール抽出したエキスを化粧品の原料として認可を取得、2012年には「オーガニックコスメ認証機関ECOFIT」の認証を取得しました。ツルグミエキスが、ご家庭でも簡単にみずみずしいお肌を維持できるホームケアを支えています。
3.水溶性ケイ素(整肌成分)配合※SGエッセンス以外のすべてのラインに配合
ケイ素は、人間の体に存在している必須ミネラルの1つで、内臓や皮膚、骨格に至るまで全身に存在しています。自然界では一般的に地殻、特に石類に多く含まれ、水晶石から特殊な方法で抽出されたものが「水溶性ケイ素」です。体内で強い抗酸化力を発揮し、シミの原因でもある活性酸素を除去する働きがあります。お肌への浸透性や水分を保持する組織を強化するのにも優れ、シワを出来にくくし、ハリを保ちます。
4.注目の2大スペシャルケア成分配合 アルペンローゼ幹細胞エキスとは「アルペンローゼ幹細胞エキス」は、スイスアルプスの薬用高山植物「アルペンローゼ」の葉からとれる幹細胞エキスで、その葉は古くから痛風やリウマチに効果がある薬用植物として使用されています。また標高2,000m以上に生息し、気温変化や強い紫外線等のある非常に過酷な環境下にも適用するため、その細胞中には抗酸化効果の高いポリフェノールや乾燥によるタンパク質の変性を防ぐデハイドリンといった成分を多く含むのが特長です。
※アルペンローゼ幹細胞エキス(ロドデンドロンフェルギネウム葉培養細胞エキス)
カモミラエキスTAとは「カモミラTA」は、神聖なるハーブと言われるカモミラの花から取れる成分で、細胞の生まれ変わりに着目した成分です。お肌にハリと潤いを与え若々しく保ちます。
※カモミラTA(カミツレ花エキス)
5.こだわりの国産オーガニックエキスを厳選配合体と土は同じものという意味の中国の言葉で「身土不二」という言葉があります。
植物にはその土地で育つ意味があり、また生まれ育った土地で取れたものを体に取り入れることはとても良いとされています。かぼくシリーズラインには、使用用途に応じて厳選した国産オーガニックエキスを配合しています。
日本人の肌に慣れ親しんだ国産オーガニックの自生力に着目し、お肌をいたわる美肌保湿成分として取り入れています。
厳選した頭皮ケア成分6種類を配合 ~頭皮からハリとコシを~