大きな梨を戴きました。

その名も　宮の梨
（神流川流域の肥沃な土壌で百余年の歴史を積み重ねた
栽培技術によりそれぞれの品種の特徴を生かした果実を作る
埼玉県の宮梨組合研究会による梨）の中の

愛宕

11月中旬から収穫が始まる　
1個1.5-2kgにもなる大きな梨です。


今回頂戴したのは
相川梨園の相川寛さんが作られた美しい梨。
埼玉県の相川梨園さんでは8月中旬から数種類の梨を出荷おられます。

代表品種の幸水　が8月の中旬から出荷スタートし

豊水（みんなが大好きなおなじみの梨）
秋月（新登場品種）
南水（強い甘みが特徴の新品種）
新高（おなじみ大玉品種）
王秋
愛宕
等　続々と季節を感じさせる品種が登場します。


そして
夏滴
彩玉　等の新品種も育成中ということでますます進化していくであろう梨園ですね！
どんな新品種が出てくるのかどんなお味なのか楽しみですね

直筆の温かいメッセージも頂戴しました。ありがとうございます。
本当に手塩にかけて
丹精に宮の梨を育てていらっしゃるお人柄が伝わってきました。。。。


美しいお化粧箱に納められた２つの梨は
本当に1個1.5kgもありました！　　

ずっしりと甘い水分が詰まっていそうです。

まず
フレッシュなうちにひとつ頂戴しようと
この幸せは多くの人と分かち合いたいということで　
妹　甥　姪　と一緒に
戴くことに・・・

子供たちは見たこともない大きな梨を見てびっくり！

抱えてその重さにびっくり！

もう　大騒ぎでした。
（相川様　素敵な機会を子供たちにもありがとうございました）
こういう記憶って残ると思うのでとてもうれしいです。

肝心のお味ですが
あまりにおいしくて写真に撮るのを忘れてしまいました。。。

すみません・・・

大きな梨は大味と思いきや　
そのあふれるジューシーさに大人も子供もびっくり！
歯をたてると飛沫が飛ぶくらい水分があふれ出てきて
しゃきしゃきという軽い歯ごたえも心地よく、

その口の中に一気に広がるやさしい甘みに
みな夢中になって戴きました。

一切れずつ頂戴して残った３/４は

じっくり
パパ（出張中だった義理の弟）も一緒に
食べて戴くということで大事に大事に妹宅の冷蔵庫にしまわれました・・・・

残った姿も美しい・・・とほれぼれして見ていたら
写真を撮るのをこれまた忘れて
しまいました・・・（断面も美しい肌だったのですよ）

残りの一つは
私が大事に熟成中です。熟成してもおいしいと伺ったので

冷暗所で大事に保管しています。
年末までいけると伺ったので
ぜひ大事に実家に持ち帰り、
両親や弟にも食べさせてあげたいと思い　今から楽しみです！）

以前　千葉県に住んでいた時
落花生や梨を季節の贈り物に母が送っていたのですが
やはり季節感を実感できるフレッシュな贈り物は誰にでも喜ばれますね　　
この度は　
かんなの湯さま　モニプラさま　相川様　ありがとうございました
子供たちにもかけがえのない思い出と感動ができたと思います　春香
『かんなの湯』ファンサイトファンサイトに参加中

はるか 　 2009-12-19 17:38:00 提供：かんなの湯