長野新幹線に乗って、
日帰り温泉の旅へ～♪


「モニプラ」さんからチケットを戴き、
埼玉県北部にある「かんなの湯」に、
学生時代からの友人と二人で行ってまいりましたv


「かんなの湯」は、埼玉県児玉郡神川町というところにあって、
関越自動車道の「本庄児玉IC」を降りて14km。
行く前のイメージとしては、健康ランドのようなものでしょうか？
当初、嘔吐下痢騒ぎで家族旅行どころではなかった
G.W.のリベンジをと思っていたのですが、
次に待っていたのが、ムスメのおたふく。
チケットの期限は5月末。
なのに、週末はもうありません！
仕方なく、平日旅行の白羽の矢を立てたのが、
3つ年上の友人で。
普段世話になっている母を誘うと、
下校してきた子ども達の面倒をみてもらえないし、
妹…と思ったけど、彼女とお風呂なんて、
友人と以上に長らく入ってないから、ムリー！
で、アラフォーティーファイブ（なんじゃそりゃ）の2人、
旅の空の下です。
見たことのない景色、テンション上がりますが、
文頭の新幹線、サンドイッチ買って勇んで乗り込んだのに、
満員もイイトコで、食べるどころではありませんでした。
平日の長野新幹線って、混むんですね～。


大宮から高崎までひと駅乗ったら、
八高線に乗り換えて、群馬県から再び埼玉県へ。
八高線、昔は板張りだった印象が強いのですが、
今は、差し向かいボックスがある、
やっぱりちょっぴり変わった車両でした♪
なにゆえクルマではなく、こんなまだるっこしくて高価なルートを選んだかと言うと、
ひとえに子どもを幼稚園に送ってから夕方までの短い時間での旅だから。
そして、温泉浸かったらビール呑まずにはいられないからっ！


数駅乗ると、下車する丹荘駅。
駅からすぐのところにある「カミカワタクシー」さんで、
タクシー1台お願いしました。
のどかだ！



しばらく走ると、
広大な敷地の「かんなの湯」が見えてきました。
高い天井の建物の重厚な建物で、
着替えは作務衣風。
写真にはありませんが、ちゃんと下もあります。
アロハやムームーなど着せられる健康ランドとは、
趣が違いますよ。
最近、こういった施設にも行っていないので、
今はどこもこんな感じなのかな？
あのムームー、落ち着かないので、
これはとても嬉しいv



受付するなり、
何度でも無料の岩盤浴を予約！
お風呂に入りながら順番を待ちました。
内湯と外湯、同じくらいの広さがあって、
アチコチ入り歩いていると、あっという間に時間に。
お風呂や岩盤浴はさすがに画像でお届けできないのが残念。
どちらも、居心地の良いスペースでした。

その他の施設も豊富で、
バーカウンター、パソコン&読書スペース、
おみやげショップに、ドッグラン、
ゲームコーナーやカラオケなども楽しめます♪



お食事は、
館内の鮮菜ダイニング「神蔵（かぐら）」にて。
地元のお野菜や赤城牛のハンバーグなど、
いただきました♪
もちろんビールもググイッと。
そして、寛いで喋りたおし、
ハッと気が付くと、帰る時間が迫っているッ！！
慌てて再度入浴し、
帰ってきました。



館内はバリアフリーで、
浴室では車椅子の方も入浴を。
岩盤浴の待ち時間に聞いてみたら、
お天気が悪くてお洗濯ができないような平日の日中、
フラリといらっしゃる方もおいでとか。
高崎や前橋などから来る方も多そうです。
色々な人に優しく、地域にも根付いているんですね～。
児玉郡、お近くの方は「かんなの湯」、
お試しあれ～♪

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ご協力、ありがとうございました♪･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
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ぴんくま 　 2010-06-22 17:12:11 提供：かんなの湯