今回は福壽堂秀信の　蒸しケーキと焼き菓子を紹介しますネーミングがなんともほんわか可愛いふくふくふ生地そのものに餡をねりこんだしっとりもちもち新しい食感の　和風の蒸しケーキ純白のメレンゲ餡にメレンゲを投入餡とメレンゲを混ぜ合わせます小麦粉と米粉を混ぜ　洋菓子で使われる今流行の発酵バターを使った生地期間限定品でお薦めはマンゴーアルフォンソンマンゴーピューレと角切りマンゴーを　これでもか～って感じでたっぷり入れてあります冷やして食べると　びっくりするほど美味しいふくふくふって 福が途中で途切れずに続くようにと願いふで止めてあります最初は六角形で男性が作っていたものを　ネーミングも柔らかいイメージでひらがなにし女性が作るようになったらヒットしたと言う　裏話が聞けました甘さ控えめのつぶ餡をしっとりしたカステラで包んだこの味 月第23回　全角菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞した商品ですスポンジ生地とは違い　油分少な目でカロリーも低め　だから　カステラがこんなに紙にひっつくんですカステラ生地がオーブンの中で　ベルトコンベアーの上で焼かれていきますこんがりと焼けたカステラが　出てきましたたっぷりの粒あんが　カステラ生地の上に搾り出されますしっとりしたやわらかい感じが　半月型になっても分かるでしょ機械で包装されて　完成やわらかな玉子煎餅で小豆あんを包んだ花御堂秋に御堂筋を美しく彩るいちょうが　型押されていますオリジナルの堅焼き玉子煎餅に　隅々まで行き渡るたっぷりのあんこを挟んであります堅焼き煎餅が　工夫したあんこから出る水分でしっとりと柔らかく上品な別物に仕上げられていますこのしっとり感を出すために　何百回も試作を重ね綿密な計算を繰り返して商品化されたそうです冬と夏で　あんこの硬さや煎餅の硬さを調整するこだわり　知って見て得する情報バラエティシルシルミシルさんデーで度々登場の　レオン自動機の包あん機を発見生地の中に自動であんを入れるマシン大量に饅頭等を作るときに使用するが経験者でないと使いこなせないし　機械中心で作るのではなく人の手を添えて機械を補佐するスタイルで使われています50年以上も愛され販売を続けている　人気商品しっとりした生地にこだわりの黄身餡を包んだ焼き饅頭の道頓饅頭饅頭って皮がパサパサしているのが多いけれど　これは皮がしっとりしてとってもやわらか優しい味の舌触りの良い黄身餡と皮の配合が絶妙で　餡の回りの内側の皮のしっとり感と表面のこんがり焼けた皮の食感で2度楽しめてロングセラーであることが頷けますこのしっとり感は　焼きたて熱々をすぐに包んで蒸気と餡から出る水分を皮が吸収されるように計算してあるものですって一口サイズで　おちょぼ口の私にぴったり日本茶もいいけれど　珈琲や紅茶にもぴったり大阪の特産と認められる大阪産（もん）に認定されています工場潜入レポ　次回は福壽堂秀信の命であるこだわりあんこが出来るまでを報告します







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さーくぴ 　 2012-07-19 11:16:26 提供：片岡物産株式会社