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片岡物産オンラインショップ 【トワイニング フラワーブーケ】
現在、世界の茶葉の生産量は年間300万トン以上にのぼり、そのほぼ半分が中国とインドで栽培されています。また、ケニヤ、スリランカ、ウクライナ、ベラルーシなども、高品質な茶葉の産地として知られています。茶葉のもつ風味は、産地の土壌や気候などによって大きく違ってくるもの。
そこで、品質に妥協を許さないトワイニングのエキスパートブレンダーたちは、トワイニングと呼ばれるにふさわしい上質な茶葉を見つけるため、世界中の山村から大農園までを訪ね歩いています。そして、最高の栽培環境を維持している生産者から茶葉を購入しているのです。
紅茶とはカメリア・シネンシス(Camellia sinensis)に属する2つの変種のことを言い、「中国種」と「アッサム種」に分かれます。
前者は耐寒性が強く、主に中国やインドのダージリンで栽培。
後者は温かくて湿気のある気候を好み、主にインド北東部で栽培されています。
茶葉の風味は、たとえば同じ茶農園でも、土の状態や日当たりによって違いが生じます。摘採の時間や、工場へ運ぶ過程によっても風味が変わることがあります。しかし、それでも常にトワイニングの味を再現しなくてはなりません。そのためにブレンダーたちは、すべてのマスターブレンドを持っています。また、たとえサンプルが入手できなくても、収穫に何か問題があったとしても、完璧な一杯を作るためにその技術を駆使します。
摘採は茶葉が最も風味豊かなときに行われますが、産地によってその時期は異なります。このような収穫は「フラッシュ(新芽が吹き出す時期)」と呼ばれていますが、異なるフラッシュで摘み採る茶葉にはそれぞれ独特な風味があり、それが競りでの取り引きも左右しています。たとえばダージリンはファーストフラッシュが最も風味豊かで価値が高いのに対し、アッサムはセカンドフラッシュがなめらかで、ほのかな麦芽の風味をもつことで知られているのです。
茶葉が柔らかく風味豊かな時期にのみ摘採をするためには、茶葉が準備を整える正確な時期を把握する必要があり、収穫のタイミングを定めるには高いスキルが求められます。未加工のお茶を1キロ生産するためには、なんと3~4キロの茶葉が必要なのです。
茶はさまざまな側面から健康の維持に役立っています。ぜひこれからも紅茶のある健やかな暮らしをお続けください。
紅茶1杯のカフェイン含有量は、コーヒー1杯のカフェインの約半分。大人のカフェイン摂取量は、1日当たり約300mgが適量としており、これは紅茶6杯分にあたります。
ミルクを入れない場合、紅茶はカロリー、脂肪はゼロ。低脂肪のミルクを少し入れても、紅茶1杯は約14カロリー程度です。
紅茶に含まれるフラボノイドは、フルーツ、野菜、お茶など、多くの食品の中に存在しており、ビタミンC、ビタミンA、クロロフィルのような他の抗酸化剤とともに、細胞や組織を健康に保つのに役立つと言われています。
遺伝子組み換え原材料は一切使用していませんので、安心してお召し上がりください。
1706年、トワイニング社の創始者トーマス・トワイニングは、インドから輸入される紅茶の魅力をいち早く見出し、「トムの店」で良質な紅茶を販売しました。 数あるショップの中でも「トムの店」が出す紅茶のクオリティの高さは瞬く間に評判となり、1717年には、英国初の紅茶専門店「ゴールデン ライオン」(これがトワイニングの前身)をオープン。 この紅茶専門店のオープンにより、英国の喫茶の習慣は急速に家庭へと浸透していきました。
トワイニングの次の100年は、王室関係との結びつきを一層深め文字通り華麗なる発展の歴史を歩みます。
1837年、ビクトリア女王が即位されると、トワイニング紅茶で初めての英国王室御用達(ロイヤル ワラント)が付与されました。皇太子時代のエドワード8世がトワイニングによる特製ブレンドを気に入り、そのブレンドに自らの称号を使うことを許可した「プリンス オブ ウェールズ」や英国首相グレイ伯爵がトワイニングに作らせ、ブレンドに自らの名を冠することを許したといわれている「アール グレイ」など、王室や上流会との関係の深さが垣間見られるエピソードが、ブレンド名に残っています。
※「プリンス オブ ウェールズ」というブレンド名は、現在英国国内では「恐れ多い」との理由から、使用されていません。ただし、海外ではこの名前もブレンドも使用・販売されています。
英国のみならずヨーロッパ各国で紅茶文化の華が咲き、セレブリティー達の間ではアフタヌーン ティーが盛んに楽しまれていました。
この頃になってようやく英国から日本に初めて紅茶が輸入されました。
1906年(明治39年)、奇しくも紅茶の歴史上にとっても節目となる年に、明治屋で輸入セイロン紅茶が売られたのが日本の紅茶文化発祥と言われているそうです。
1706年にトーマス・トワイニングによって設立されたトワイニングは、既に3世紀にも渡って英国、そして世界の紅茶文化をリードし続けています。
トワイニングは現在でも、エリザベス女王、母太后、チャールズ皇太子の3つの英国王室御用達(ロイヤルワラント)を賜っており、これは、お茶、コーヒー業者としては他に例がありません。
( ゚v^ ) オイチイ トワイニングの紅茶を毎日 子供たちが寝てから 美味しく頂いてます。
ことまま 2012-10-04 20:21:51 提供:片岡物産株式会社
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「おいしいひとときを、世界から」を合言葉に、トワイニング紅茶やバンホーテン ココアなど世界に認められた高級食品や、モンカフェ ドリップコーヒーなどこだわりの商品を皆様の食卓にお届けする、片岡物産のファンサイトです。