『手芸ファンサイト by KAWAGUCHI』
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結婚式の思い出について語ろう!レターセットプレゼント!
クラフトブリッジ株式会社で
結婚式の思い出について語ってみませんか?という
プロジェクトをやっていますので
参加させていただきます。
私の結婚式の思い出は大好きな姉の結婚式です。
姉は私が小学校2年生の時に結婚したんですが、
私と姉は16歳、年齢が離れていて
姉と一緒にいた記憶は正直
姉が結婚する前は
お祭りに行った記憶と姉の好きな曲を入れたテープを
渡したときの様子しか記憶にありません。
(まだ、物心がついてなかったので)
その次に、姉との一緒にいた記憶で強いのが
姉の結婚式です。
その結婚式の日は、とにかく姉の姿が
いつもにも増して綺麗で
あ~私もいつかあんな姿をしてみたいな~とか
子供心に思いながら見ていました。
赤いドレスとかとにかくいつも綺麗だけど
さらに綺麗だったんです。
結婚式の途中で、
中山美穂&WANDSさんの「世界中の誰よりきっと」とか
藤井フミヤさんのTrue Loveという曲を
姉のお友達が歌っていて
私は、姉の好きだった曲々の渡されたテープを
よく子供用ラジカセで聞いていたので
その歌が姉の結婚式で流れたとき
とにかく、席でに8歳ながら
口ずさんでしまいました。
歌詞の意味は、当時はほとんど
理解不能でしたが。
今、思えば
共通するものは”愛”で
勝手な解釈ですが
「愛こそあれば2人で乗り越えられる」
という意味合いが含まれているからこそ
この素晴らしい結婚式の場で歌われたのかな
と思いました。
帰り、
結婚式の途中、
私は子供心に姉に手紙を書きました。
書いた内容は全く覚えていないんですが。
封筒はピンクで
”結婚おめでとう”は書いたと思います。
帰り、
姉は来てくれたいろいろな人に挨拶をしていたんですが
私はとにかくその手紙を渡したくて
おじさんに手紙を私にいきたいの。というと
「駄目!」と怒鳴られてしまい…
半分傷つきながら
でも渡したいの~!と言って
手を繋いでいたおじさんの手を振り切って
姉に渡しに言った記憶があります。
姉は優しくありがとう。
って言ってくれたのがとても印象に残っています。
(今、思えば大変、おじさんにも
挨拶の邪魔をしてしまった姉に...
ありちゃん 2008-12-21 03:27:31 提供:河口株式会社
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