『K+dep(ケデップ)ファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社クリヤマ |
---|
株式会社クリヤマさんの 黒樂(こくらく)『本格かまどご飯釜』を使用しています。この商品、黒樂『本格かまどご飯釜』 を初めて見たときから、一目惚れで、ものすごく使ってみたいと思っていたのでした。そんなワタシの想いが通じて、『本格かまどご飯釜』を使わせていただくことになりました。株式会社クリヤマさん、ありがとうございます。ちなみに、これまで黒樂『本格かまどご飯釜』について、ワタシが書いた記事はこちら。 → 【K+dep(ケデップ)】 で ワタシが欲しい商品! → ワタシのお米を炊く時のこだわり毎日『本格かまどご飯釜』でご飯を炊いているので、使い勝手など、ワタシなりにレビューさせていただきます。K+depさんの 超耐熱セラミック土鍋「黒樂シリーズ」の詳しい説明は、こちらのサイト↓↓↓をご覧ください。黒樂『本格かまどご飯釜』、こんなセットで届きます。レシピ本やおしゃもじまで付いた親切なセットです。ワタシのは、黒樂 かまどご飯釜 小 1~2合対応 です。かまどご飯釜 を分解するとこんな感じです。内釜の外側に、「 かまど 」がある 「 かまど構造 」が、特徴です。この「かまど構造」で、おいしいご飯が炊けるのです!レビューということで、ワタシが感じたままに書かせていただきます。ワタシは、無洗米を2合、黒樂【かまどご飯釜】小(1~2合対応)で、炊きます。実は・・・ワタシ・・・、なかなか上手くご飯が炊けなかったのです。すいません、長くなります。■ 1回目では、説明書に従って、ご飯を炊いていきます。1)お米を研ぐまず、お米を研いで、浸漬させます。説明書の絵では、『かまどご飯釜』ではないもので、お米を研いで水に浸すみたい。でも、ワタシは面倒がりなので、直接『かまどご飯釜』でお米を研ぎたい。『かまどご飯釜』の内釜に、お米をいれて研いでみますが、内釜の形状的にお米が研ぎにくいのだ。小サイズなので、内釜の直径が小さいみたい。ワタシは、無洗米なので、軽くすすぐだけなのですが、それさえもやりにくいです。それに、傾けて、水きりすると、お米が流れ出てしまいます。結局、あきらめて、ボールを使うことにしました。2)水加減をする一度、お米の水を切ります。・・・ということで、ザルに上げないといけません。ワタシは面倒がりなので、一度ザルにあげるというのが、ちょっと面倒。『かまどご飯釜』の内釜に米をいれて、炊き水を加えるのですが、内釜には目安線が無いので、きちんと計量カップで水加減を計らないといけません。ワタシのように面倒がりの人は・・・、できれば、直接、『かまどご飯釜』でお米が砥げて、そのまま目分量で水加減ができれば、便利なんだけど・・・と思います。3)ガス点火して、炊く8分で蒸気が出てくる火加減が望ましいそうです。このときは、火加減が弱かったのか、10分ほどかかりました。4)蒸らします蒸らし時間は、20分。5)完成です炊きあがったご飯は、おいしそうで、一粒一粒がシッカリとしています。「いただきまーす!」食べます。硬いです。原因は、水加減だと思います。なぜなら・・・、ワタシは、無洗米を使っているから。説明書の水加減のとおり(2合に300cc)に、炊き水を入れたのですが、無洗米は、普通のお米に比べて、肌ヌカが取れている分だけ、普通のお米よりも量が多くなるのです。その分、水を普通のお米より多く入れる必要があります。・・・というわけで、翌日に、再チャレンジです。■ 2回目水加減を、1割増しにし、同様に炊いてみます。水を増やした分、前回よりも火力を上げます。蒸気が出るまで、10分ほどかかります。さあ、蓋を開けます!なんだか・・・、みつしりという感じです。水を増やしたせいか、蓋のきわまで、ご飯が、ぎっしりです。そう・・・、無洗米の2合は、普通の2合よりお米の量が多いうえに、水量も多いので、ギュウギュウになってしまったみたい。普通のお米の場合は、こうはならないのかも・・・蒸らしたご飯は、全体から余分な蒸気が逃がすように、しゃもじで釜の底から返すようにさっくりと混ぜようとしますが・・・、みつしりとご飯がつまっているので、とても底から返すのは無理です。がんばって混ぜようとすると、ご飯が、お釜から、あふれて、こぼれ落ちてしまいます。仕方が無いので、上から、お茶椀によそいます。「いただきまーす!」黒樂【かまどご飯釜】の特徴は、一気に炊き上げることで、お米の細胞を壊さずに、ふっくらと炊き上げること。なるほど、一粒一粒がシッカリとしていて、ツヤツヤ、もっちりとして、噛みしめると、ご飯の甘みを感じます。硬めで、一粒一粒がシッカリとしていて、もっちりとしたご飯がお好みの方は、『かまどご飯釜』のご飯、大好きだと思います。でも、好みの問題なのですが・・・、ワタシの好みからすると、ちょっと硬いです。ワタシは、ふんわり柔らかいご飯が好きなので、もう少し柔らかくしたいです。■ 3回目柔らかいご飯にするために、さらに、炊き水の量を増やしてみます。すると・・・、当たり前ですが、前日よりも、さらに、みつしり。さらに、あふれそうなご飯に。食べてみると・・・、上の方のご飯は、柔らかいのですが、下の方のご飯は、ツブツブした感じです。どうも、みつしりしすぎて、均一に炊けていないような感じです。それに、まったく、ふんわり感がありません。■ 4回目クリヤマさんに連絡を入れ、アドバイスをいただきました。「お米の量を1.5合にし、お水の量を増やすように」と、アドバイスをいただきました。試したところ・・・、おー、見事!ふんわりしていて、おいしそうです。食べてみると、ふんわり柔らかでご飯の甘みがある、おいしいご飯が炊きあがりました。わーい、わーい!おいしーよー!・・・ただ、本当は、1.5合だと足りないのだ。毎回2合炊きたい。・・・というわけで、ワタシもこれで、おいしく炊く、分量、水加減、火加減、時間をマスター!あとは、毎回、同じに炊けば、毎回、おいしいふんわりご飯が炊きあがります。黒樂【かまどご飯釜】ワタシのまとめ【 使い勝手 】米とぎ用の容器で米を研ぎ、水に浸し、ザルに上げ、計量カップで水加減をし・・・というのが、面倒でない人は、何の問題もないです。ワタシは、お米とぎが面倒だから 無洗米 ONLY というくらい面倒がり人。こんな、直接お釜で米を研いで、そのまま計量カップも使わずに水加減までやりたい・・・という面倒がりの人には、ちょっと手間が増えるかも・・・と思います。【 サイズ 】小サイズは、ちょっと小さいと思います。2合を炊いた場合、混ぜるのが困難ですし、水加減を増やしたりがができません。・・・なので、1合や、1.5合を炊く人ならば、小サイズを。2合で、硬めのご飯しか炊かない方は、小サイズでもいけるかも。2合で、無洗米使用の方や、柔らかめ好きの方は、大サイズを。ワタシ的には、2合以上ならば、大サイズがいいのではないかと思います。【 味 】自分の好みに合った水加減と、火加減さえ、分かれば、その後は、毎回、おいしいご飯ができあがります。もっちりとして、甘みを感じることができるご飯で、おいしいです。K+depさんの 超耐熱セラミック土鍋「黒樂シリーズ」は、こちら↓↓↓から購入できます。さいごに・・・、クリヤマさん、ほんとうにお手数おかけしました。べた褒めの記事にならなかったこと、すいません。おかげさまで、今では、毎日、黒樂【かまどご飯釜】で、おいしいご飯を炊いています。今回は、モニターさせていただき、ありがとうございました。K+dep(ケデップ)ファンサイトファンサイト応援中
chiccoron 2010-09-03 14:16:31 提供:株式会社クリヤマ
Tweet |