朝起きてみると、雪が降ってます! 九州に初雪が降りました。 こんな寒い日にはあったかぁいお茶が飲みたくなります こういうお茶をいただきました。 「アフリカつばき茶」 アフリカにも”つばき”ってあるのね? パッケージの「アフリカ」っていう赤いイメージだけでも、ちょっとあったかい感じがします♪ これ、香りを逃がさないために、個包装になっています。空気を吸うと香りが飛びやすいんですって。 あ、本当だ!高級な紅茶の香りがしますよ。 「カメリアシネンシス発酵茶」原料原産地は「ケニア」アフリカ産のティーバッグタイプなので細かい葉状になっているCTC製法とよばれるものです。 ①まず水を火にかけ沸騰したら弱火にして2~3分煮出す ②その中に、1パックの「アフリカつばき茶」を入れるだけ。 急須などに入れて熱湯を注ぐのもいいようです。 その場間と3~5回ほど飲めると説明書に書いてあります。 一袋で結構な量が作れて飲めるんですね。 本当に香りは紅茶のようです。 でも苦味や渋みといったタンニンが少ないみたい。 苦味が少ないしクセもないので飲みやすくて、いろんなお料理やお菓子のお供に合うような気がします。 アフリカのケニアでお茶が栽培され始めたのは20世紀になってからイギリス資本による開発で、近代的な設備と技術が持ち込まれ、急速に成長を遂げ今では世界第三位の産出量を誇るまでになっています。 ケニア近辺は赤道直下、インド洋に面した高原国なのでお茶の栽培に適した気候。 高地で栽培されるお茶は高品質。茶園の茶葉も新しくフレッシュで、スッキリとした味わいが特徴であるとされています。 チャノキ(茶の木、学名:Camellia sinensis)は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹。 「朝茶は福を呼ぶ」という諺があります。 頭をスッキリさせるカテキンが沢山入っているからでしょうか。それとも、朝お茶を飲むくらいの時間の余裕があるくらい早起きするといい事があるのでしょうか?ゆっくりお茶を楽しむ時間がとれるようにしたいですね。 私は珈琲も大好きですが、「キリマンジャロ」もアフリカのこの近辺が産地ですよね。 アーネストヘミングウェイの短編小説「キリマンジャロの雪」を思い浮かべたり最近の地球温暖化の影響で、キリマンジャロの雪が消えつつあるのだとか・・・ 九州福岡の地の初雪とキリマンジャロの雪・・・ 雪が降るような辛い寒さがあるからこそ、その辛い環境に耐えられる何かを人も植物も身に付けられるのかもしれません。 雪降る日に、こんな事を思いました。 http://monipla.jp/bl_rd/iid-17522416924ce240a6b53c2/m-4c527cb4452d7/k-1/s-0/
投稿日時:2010/12/16
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