NHKの「ためしてガッテン」でも紹介された話題の掛川茶を飲んでみました。 この掛川茶は、日本で一番がん死亡率が低い町・掛川市の長寿の秘密かもといわれているお茶なんですって 〓 とっても上品なデザインのパッケージです。 ん?・・・深蒸し茶・・・?? 気になりますねぇ。 さっそく掛川茶のHPで調べてきました。〓 実は、日差しをたっぷり浴びて育つ掛川茶は、カテキンがたっぷりと含まれていて、渋いお茶になるため、その渋みを和らげるために蒸し時間を倍に長くする深蒸し製法で作られているそうです。 さっそく開封してみると、こんな茶葉でした 〓 ちょっと失礼な言い方ですが、一般的には、高級な茶葉って、細長くとがっているイメージがあるので、この茶葉が細かいお茶の形はくずっぽいです。 でも、これが掛川茶の特徴なんですって。 長時間蒸すことで、茶葉の組織がぼろぼろになり、茶葉が細かく粉っぽくなるんだそうです。 その分、緑茶に本来含まれる様々な成分が出やすくなっているんですって 〓 なるほど・・・だからこそ、通常なら出てくるはずのない成分が、うまみと共にお茶の中にたっぷりと溶けだすので、体にいいんですね。〓 ウンチクはさておき、まずは一服 〓 おすすめの入れ方に沿って飲んでみました。 うん、緑茶の香りと少しの渋み、おいしいお茶です。 驚いたのがここから 〓 ちなみに、 急須に入れて飲んだのですが、どれ もういっぱい飲もう 〓・・・としてお湯を継ぎ足したら・・・ ものすごく色が濃く出て、びっくり 〓 先ほどは少し蒸らしが足らなかったのでしょうか? しかもこのお茶、色は濃いのですが、見た目ほど渋みは強くなくて、口の中でふんわり甘い 〓 こんなお茶、初めてです。 ここにNHK「ためしてガッテン」でも わざわざ紹介された特別な成分が染み出しているのかしら?〓 渋茶飲みのにゃんころもち、もう少しいろんな量で茶葉を入れて、自分の好みの掛川茶を楽しみたいと思います。 ためして深蒸し掛川茶なたまめ茶の健康食品オンラインショップ 健康食品オンラインショップファンサイト応援中
投稿日時:2011/02/05
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