3月の事故以来、福島からの放射性物質の拡散ルートを調査してきたタイ国立大学の研究員・小川進博士(工学・農学・気象学)は、「当初はいわば、障害物の少ない“風の道”のような場所を、3月の大爆発で発生した大量の放射性物質を含んだ大気が通過したと考えていたんです」と語る。だが実際は、「風の道」ではなく「車の道」による拡散であったことがわかった。「4月に気象庁が公開した、3月12日から15日にかけての『スピーディー画像』(汚染拡散シミュレーション)にも、すでにこのルートは現れていました。ところが、スピーディ画像よりもずっと後(6月以降)に航空計測された今回のモニタリング図を見ると、このルートによる汚染は3月よりもずっと進んでいる。正直言って驚きました。残念ながら、“風の道”効果だけではこれは説明できない。やはり国道4号線と東北自動車道を通る車両の往来が、南西方向へと汚染を拡大させたと考えるしかないでしょう」汚染地域を走り回った車からは、実際に数十マイクロシーベルトの高線量が検出されることもわかってきており、しかもそれらの車両をスクラップにして溶かしても放射性物質は消えることがない。とはいっても被災地の復興のためには、首都圏との車両の往来は不可欠である。そしてもうひとつ懸念される拡散ルートが「落ち葉」である。「福島県の総面積の7割は森林ですから、もう間もなく枯れて地面に落ちてくる広葉樹の葉には、田畑や人の居住地の総量よりも大量の放射性物質が春先からたっぷりと蓄えられているでしょう。汚染された落ち葉が地面で朽ちて分解されてしまえば、風に飛ばされたり、あるいは雨で流されたりして、汚染地域がどれだけ広がるかは想像もつきません」冬になれば、東北地方には乾燥した強風が吹き荒れる。さらに冬を越えると春一番もやってくる。放射性物質が「何か」に乗って全国に拡散する、いわば“第二次被曝期”がすでに始まっているのである。-----------〓株式会社自然健康社さんの酒糟米麹の粉末100g5日分こちらは酒粕と麹の味がそのままで、ほかに添加物などを足していないストレートな健康食品です。見た目は乾燥をさせてパウダー状にしてあるために、酒粕や麹とは思えませんが、香りでそうかと思えます。そしてお味でもそのままの酒粕と麹のブレンドだと感じます。酒粕も良いものをお使いのようで変なきつさはありません。ただそのまま何かに溶かさずに頂くとなると、口の中でだまになってしまいますので、何かに溶かしていただくのがよろしいようです。酒粕好きさんならこれはご褒美にも感じられるお味です、私も酒粕好きですがやはり何かに溶かさないと厳しいかと思います。そこでのポイントですが、こちらは酵素ですので50℃以上で死滅していまします。それ以下の温度で溶かして飲用しないと、折角の酵素が台無しです。簡単に頂くのならば、ヨーグルトにかけていただくのがお勧めですね。ジュースに混ぜるならばシェーカーがあったほうが良いかも知れません。〓 「糖分」の気になる方〓 脂っこい食事が好きな方に〓 自然の美肌づくりに〓 体の芯から健康になりたい方に〓 滑らかでスムーズな生活を目指す方に酒かすは日本酒製造の副産物で、「モロミ」から清酒を搾った残滓(残ったもの)です。未分解の酵母や麹が豊富に含まれます。麹は、米などの穀物「麹菌」を繁殖させたもので、デンプンを分解する作用を持っています。両方共いわゆる酵素にあたる物質です。試してから二日経過しまして、後3日分です。ありがとうございました。※酒糟米麹の酵素食・粉末600㌘で3675円健康の樹ファンサイト応援中
投稿日時:2011/11/19
: 35歳からの妊娠・出産
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