『菊水酒造モニプラサイト』
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スマートパウチ化でスタイリッシュ。菊水の辛口 スマートパウチ
先日、新潟にいた時に、観光物産館で、日本酒の菊水がスマートパウチ化された商品を見た。
「菊水の辛口」といえば、食文化の変化を見据えて1978年にいち早く商品化。
冴えた辛さと旨みが融合し、料理の美味しさを引き立て、発売以来長年人気の大ロングセラー商品だ。
日本酒といえば、一升瓶が定番だったが、こうやってスタイリッシュになると、凄く身近だし、購入の際も安全。飲み終わった後のごみも環境にやさしい。今の時代にあった製品だなと思った。
菊水ほどのブランドだから、昔のままでもと思うが、菊水だからこそ、こうやって時代にあったスタイルにも挑戦するのだろうと思ったり。。。。。
スマートパウチ菊水
について、気になって、調べてみると、
菊水さんでは、今年5月より清酒初の容器として"スマートパウチ"を採用。
"スマートパウチ"は軽くて持ち運びに便利なだけでなく、飲み終わった後の処理が簡単で、何より清酒の大敵である光と共に空気の侵入を防ぐため詰めたての風味が長持ちすると、多くのお客様から大変好評をいただいているそうだ
"スマートパウチ"第一弾商品として発売中の『菊水 白 スマートパウチ』がやや甘口タイプであるそうなのだが、、違った味わいでも楽しみたいというユーザーの声に応え、辛口タイプの商品を発売する運びとなったそうだ。
瓶よりもラクラク運べて注ぎやすく、蔵出しの風味をそのままに光も空気もシャットアウト。
だから最後の一滴まで新鮮なまま味わって、小さくまるめて捨てられる。
日本酒の常識をこえてべんり、かんたん、おいしさ長持ちの「菊水 スマートパウチ®」。
きのうまでの日本酒になかったアイデアが、スタイルが、シアワセが
1500mlに、ぎゅっと詰まっています。とのこと。
キャッチコピーは、「きのうまでなかった、日本酒のかたち。 菊水がハンドバックになりました」
販売戦略もしっかりしている。凄い。
これまでの日本酒のイメージが変わるなぁ。
この前、買っておけばよかったとひたすら後悔!
act-210m 2014-09-10 02:59:28 提供:菊水酒造株式会社
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明治14年創業の新潟県の蔵元です。
日本初の缶入り生原酒『ふなぐち菊水一番しぼり』を代表銘柄に、にごり酒『五郎八』、日常で楽しめる吟醸酒『無冠帝』など多彩な商品ラインナップを展開しています。
また、会社設立50周年を機に「菊水日本酒文化研究所」を設立し、商品の品質向上と併せて日本酒の文化や楽しみ方の研究開発にも取り組んでいます。