今日は、男の子は数えで3歳と5歳、
女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣する、
日本の年中行事の一つである、『七五三』。
3歳は髪を伸ばす「髪直」、
5歳は初めて袴をつける「袴着」、
7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」を
それぞれ祝う意味があるそうですよ。
旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、
旧暦15日は二十八宿で「何事をするにも吉」とされる
鬼宿日に当たったことから、
11月15日に行われるようになったそうですよ。
とはいっても、現代では11月15日にこだわらずに
10月から11月の間に行うことが増えているようですね。
千歳飴食べたことある?
現在、残っている写真を見る限り、
神社巡りとかをしなかったどらですが、
小学校入学直前(6歳)に、
学校でまとめて行う七五三に参加した記憶が
うっすらと残っています。
やたらと食べたかった、千歳飴。
こたつに入りながら、食べた記憶はあるけど、
途中でベタベタと溶けてきちゃって、
ゆっくり味わえなかったのが今でも悔やまれます。
あの頃から、食いしん坊だったんですねぇ
ハロウィンとクリスマスにはさまれ、
年々と売り場が質素になっていく、七五三。、
お菓子売り場でひっそりと売られている千歳飴は、
不二家のミルキーのものしかないけども…
子供の頃を懐かしんで食べるのもイイかな??
時の流れで、消えてしまうのかもしれないけど…。
子供を思う親の気持ちは、
いつの時代でも変わらないものだと思うので
七五三のお祝いは、残ってほしいと思うどらでした。
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お口の中でとろけるやわらかい果肉からは、
上質なハチミツの甘味があふれるそうですよ。
5%にまで塩分を抑えているのに
梅の旨味はしっかりと残しているのが、イイね♪
ちなみに、梅は古来から、
長寿や幸福の意味が込められた縁起物だとされているそうな。
そして、梅干しには、
『シワが寄るまで元気に過ごせるように』という願いや
『シワができるまで夫婦が共に歩んでいけるように』という意味があり、
結婚式の引き出物に用いられるそうですよ。
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