ステロールという油の一種、動物性のものをコレステロール、植物性のものを植物ステロールと呼ぶそうです。植物ステロールは基本的に体に吸収されにくい。コレステロールは胆汁酸(消化液)に取り込まれ、小腸から体内へ吸収されるのですが、その働きを邪魔してくれるのが植物ステロール。コレステロールより先に胆汁酸に取り込まれることで、コレステロールが体内へ吸収されるのを妨げる働きをします。つまり、植物ステロールは、血液中のコレステロールを減らす働きを持っているので、動脈硬化・脳血管疾患・心疾患の予防対策に期待できるようです。植物ステロールの良いところは、悪玉(LDL)コレステロールだけを減らしてくれて、善玉にはほとんど影響がないとのこと。まぁ、LDLはLDLで必要なものらしいですが、個人的にもなぜか悪玉という名前のせいで、減らしたいなと思ってしまう。■悪玉(LDL)コレステロールは、男性だけでなく更年期の女性もコレステロールというと男性が健康で気にする部分というイメージがありますが、女性ホルモンが減りだす年齢(更年期)になると、女性も悪玉コレステロールが急に上がり始めるので、40代以上なら女性もコレステロール値の注意が必要です。気持ちは若いと思いつつ、更年期のホルモンの乱れは内側から意識なしでくるので、苦労される方が多いです。植物ステロールを多く含む食材やサプリメントなどで、しっかりと健康維持をしたいところです。コレステロールを下げるのに、植物ステロールは約800mg摂取が望ましいようです。植物ステロールが多く含まれている油は、米油が断トツで、次に ゴマ油、なたね油。あまり米油を使ったことがないのですが注目ですね。■植物ステロールの食品やサプリメント植物ステロールが多く含まれている食品は、根菜類(ごぼう・さといも・長芋)や大豆製品(黒ゴマ・きなこ・豆腐・納豆)、インゲンやトウモロコシにも豊富のようです。植物ステロールは食材の中には大量に含まれていないので、毎日継続的に摂取することが望ましいとのことです。長芋なども皮がついたまま食べることで植物ステロールが取ることが出来る。植物ステロールは熱に強いので、調理しても減ることはないというのが嬉しい。きなこや黒ゴマも植物ステロールが豊富なので、ジュースとして摂取しやすいですね。--------------.:*~*:._.:*~*:._:*~*:._.:*~*:._.:*~*:.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:.コラーゲン　プラセンタ　セラミド　ツバメの巣フカヒレ(コンドロイチン)　N-アセチルグルコサミン　イチョウ葉クマザサ　桂皮(シナモン)　田七人参　竜眼　GABAテアニン　CoQ10　アスタキサンチン　ビタミンCグレープフルーツ　ライチ　ブラッドオレンジ.:*~*:._.:*~*:._:*~*:._.:*~*:._.:*~*:.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:.これらは全て女性ならずとも気になる成分。知っていても働きや効果が分からないのが「テアニン」。そのテアニンが緑茶や紅茶などのお茶に含まれているのは分かっています。その緑茶を飲む人が多いのは、味や香りが日本人の好みであるだけでなく、日本人の体質や生活習慣などにフィットするのも理由のひとつでしょう。最近は、成分などの研究が進み、身体にいい飲み物として科学的にも解明されてきました。茶葉には、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養分の他、茶カテキンやカフェインといった特有な成分が含まれています。そのなかでも、渋み成分である「カテキン」、苦み成分の「カフェイン」、旨み成分の「テアニン」は、「茶の三大成分」と呼ばれ、様々な効能が発見されています。まず、テアニンのリラックス効果をご紹介します。旨み成分の「テアニン」は、タンパク質を構成するアミノ酸の一種。味の素などの旨み成分として知られるグルタミン酸と化学構造がよく似ており、緑茶100gあたり0.6～2g含まれています。緑茶以外の植物からは検出されない独特な成分で、玉露、かぶせ茶、抹茶といった高級茶ほど多く含まれており、脳をリラックスした状態にさせる効果があります。緑茶を飲むとホッと落ち着いた感じがするのは、このテアニンのおかげなのです。上記成分全て、更にはリラックスさせてくれる成分まで入っている女性に優しいドリンクが実はあるんです。こだわりの化粧品・健康食品の通販サイト K・M・R　SHOPhttp://kmr.jp/shop/★東洋素材を厳選して“めぐり”に着目★【桂皮(シナモン)】体を温める効果、鎮静、末梢血管拡張作用、発汗解熱作用、抗血栓作用、血圧効果作用、抗炎症、抗アレルギー作用、抗菌成分、水分代謝調節作用など様々な効果がある。【田七人参】抗炎症作用、流血向上作用、止血作用、肝機能向上作用、解毒作用がある。【竜眼肉】鎮静作用、健胃作用、滋養作用があり、疲労、不眠、貧血、病後、産後の肥立ち、また胃腸に良いといわれている。万病の元といわれる“冷え”。冷えが原因で代謝が低下し、どんなに良い成分を取り入れても効果的に吸収できないことも。Besageは“めぐり”に着目。桂皮・田七人参・竜眼肉などの漢方素材を厳選して配合。体の中からのケアもしっかりとサポートします。全てを食べ物から摂取は難しいのでこれ一本で美しさが作れるならば、こちらを飲みたいですね。24種類の美人成分配合の総合美容飲料「Besage」を50名様にプレゼント!　←参加中

miu 　 2012-05-21 00:44:58 提供：株式会社K・M・R