〓甘いから太るとは限らない。問題は材料の組み合わせ甘いもの＝太るというのは、多くの人が持っているイメージ。でも、「代謝しきれる量の糖分であれば、使いきってしまうので太ることはありません。甘いことだけがダイエットの敵なのではなく、まずは全体の摂取量（カロリー）が大きな問題」。例えば、和菓子は洋菓子に比べて、総じて低カロリー。なぜなら、油脂をほとんど含まない、１個あたりのサイズが小さい、そして、食物繊維豊富なものが多いから。 小豆やきなこは食物繊維を多く含む食材。食物繊維を多くとると、血糖値を適正に調整し、体脂肪合成を妨げる効果も期待できるのだ。対して、洋菓子は、バター、生クリームなどの油脂類がたっぷり。「砂糖に油脂類が加わり、さらに小麦粉の組み合わせが全体のカロリーを押し上げています。食べすぎると、消費しきれずに体脂肪として蓄積されてしまいます」 近年ブームのおからや野菜を使ったスイーツについては、「食物繊維に加え、野菜の栄養素も一緒にとれるという点でヘルシーともいえますが、油脂を使っていれば、結局カロリーは高くなってしまいます」問題は甘いことよりも、材料の組み合わせ。どうしても洋菓子が食べたいときは、量を減らすか、材料からよりカロリー控えめなものをチョイスすべし。ではダイエット中、気をつけたいのは、脂肪と糖分のどちらも多い洋菓子。食べるなら和菓子のほうがいいけれど、洋菓子を食べたいとき、比較的太りにくいのはどんなケーキ類？！気をつけたいケーキ群（ 比較的カロリー高め）モンブラン、ティラミス・ムース系、タルト系、ショートケーキ、ミルフィーユ、チョコレート系など。◎このケーキなら安心群　チーズケーキ、シフォンケーキ、プリン、ロールケーキ、シュークリームなど。〓消化や代謝のよい素材は要注意。選ぶなら白より黒！？私たちの体は、多すぎる糖が一気に体内に入ると、インスリンが増加して中性脂肪を作り出す、つまり太る仕組みになっている。太りたくなければ、血糖値を急激に上げないような食べ方を心がける必要がある。その意味で、スイーツの素材としては、原形に近いものや精製されすぎていないものが理想的。 「小麦粉や白砂糖よりも全粒粉や黒糖のほうが血糖値が上昇しにくく、バターや生クリームよりもオリーブオイルや植物油脂のほうが、体脂肪になりにくいとも言われています。したがって、やはり和菓子やマクロビスイーツは、代謝の仕組みの面からも太りにくい」 反対に、消化や代謝のよい糖分を多く取ると体脂肪になりやすい。最も避けるべきは、「コンビニなどで売られている菓子パン」。「特にクリームやデニッシュ系のパンは、体内に吸収されやすい合成油脂やぶどう糖果糖液糖が使われているものが多く太りやすい。健康面、カロリー面からもお勧めできません」 〓 “やめられない・止まらない″ときは…… 温かい飲み物で無限ループをストップするひとたびお菓子を食べ始めると際限なく食べ続けてしまう、という女性も多い。そんなとき、「まずは温かい飲み物を飲んで、気分をリセットするといいですよ。液量で胃の中を満たすと満足感が得られます」。 緑茶も紅茶もコーヒーも、砂糖抜きで飲めばカロリーはほとんど同じだが、中身で検討すると、最もお勧めなのは、「抹茶」だとか。「食物繊維が豊富、精製されすぎていないという点で優秀。また、糖質の代謝を助けるビタミンB群をはじめ、AやCもとることができます。体脂肪の減少に有効なポリフェノールの一種、茶カテキンも豊富に含まれています。上生菓子＋抹茶は、相性の面でもダイエット面でも、最も理想的な組み合わせです」 ----------------〓株式会社K・M・Rさんのプリマスタイルゼロ(お試し10本)食べることが大好きな方に向けたサプリメント、と言う事で試したくてお試しさせていただいています。プリマスタイルゼロはエステサロン先行商品なので、品質は太鼓判。その中身の一つの食物繊維のイヌリン、これはオリゴ糖に分解されるので腸内環境を整えてくれます。白インゲン豆抽出成分は、炭水化物を分解する酵素の働きをブロック、食べ過ぎてしまった炭水化物を吸収しづらくします。キウイ果皮エキスは、脂肪分解酵素の働きを抑え、食べ過ぎた脂肪の吸収を抑えます。南アメリカ原産のグアバから抽出したグアバリンは胃酸分泌を抑制し、間接的に満腹シグナルを通知させます。これらは一本のスリムなスティックに収まっていて、食事の前にそのまままたは水で飲むだけ。一日に二回の食事の時に飲用です。味はメロンフレーバーで、飲みやすく容易に飲めるのも嬉しいです。試してみて2日目ですが、吸収を抑えてくれたのかどうかは見えませんが、満腹感というよりは満足感がなんとなく得られるような気がします。ありがとうございました。K・M・R SHOPファンサイト参加中

miu 　 2012-07-09 19:44:41 提供：株式会社K・M・R