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辰屋の「神戸牛 鋤焼」【2名様にプレゼント】

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神戸牛、実は初体験、ほっぺたが落ちそうな辰屋さんの鋤やきだよぉ!

辰屋の「神戸牛 鋤焼」【2名様にプレゼント】



モニプラさんで、辰屋さんの神戸牛、鋤焼の募集が始まっています。

さて皆様はきっと神戸牛、ご堪能のことと思いますが、少々神戸から地域を外れたさくら家では、牛肉を食べることはあっても、神戸牛はなかなか食したことがありません。

何よりも鋤焼の肉って案外難しいものだと、実はこの頃痛感しています。

というのも、先日、鋤焼をする機会がありました。寒さの中、頑張って仕事をしている殿や、未来の医療を担うために国家試験勉強に励む姫にぜひ、パワーをつけてもらいたいと、夕食に鋤焼をしたのですが、肉をモモ肉中心だったのかもしれません。牛肉なんだけれど、固くなってしまいました。

さくらのすき焼きの作り方は、まず、お肉を焼いてそこに砂糖を入れて焦げ目をつけて、しょうゆを入れ先に味をつけていったん取り出します。

次にさくら家のオリジナルレシピなのですが、野菜は、人参、春菊、しいたけやキノコ類、糸こんにゃく、焼き豆腐、ときにゴボウやレンコンなども入れます。そして白菜ですねぇ。

固い野菜は下ごしらえを電子レンジであらかじめ熱を通しておきます。

白菜はとても水が出るので、果たしてこのやり方が良いのかわかりませんが、電子レンジで加熱して、少々水けを取ります。

さて肉汁の残った鋤焼鍋に、野菜を入れていくのですが、特に春菊とこんにゃくのそばに肉を置かないよう工夫をするのがポイント。

野菜に少々火を通したら、肉を入れ、また砂糖やしょうゆで味をつけるのですが、いつも同じいい味が出るとは実は限らないのです。

で、この頃ようやくそのポイントが肉にあることに気づきました。

というのも、ヘルシー志向はいいけれど、あまり脂身の少ないモモ肉中心だと、鋤焼を煮込んでいるうちに、せっかくの肉のうまみが消え、なんだか野菜が主役となり、お肉もりもりのすき焼きの良さがなくなってしまうことに・・・

そこで辰屋さんの神戸牛ですよぉ。見てください。この新鮮さ、油脂が程よく入り超ジューシーさ。

ほっぺたが落ちそうではありませんかぁ。

こおばしい肉の香りが画面からもかおってきそうです。



辰屋さんの鋤焼のこだわりは・・・

■鋤焼は【焼く】ことが肝心

すき焼きの語源は、江戸時代に農具の鋤の上で肉を焼いたことから、という説が有力です。この料理が関東に伝わる過程で濃い醤油をベースにした割り下で「煮込む」スタイルへと変化しました。現在でも関東ではすき焼きといえば割り下で煮込む「牛鍋」的な料理となっています。対して関西風のすき焼きはルーツ通り、お肉をまず焼いてから、味付けをしていく源流のスタイルが守られています。辰屋でも推奨しているのは「まずは焼く」こと。焼くことによってお肉の香ばしさが増し、一層美味しく召し上がっていただけます。味付けは「砂糖→醤油→酒」の順に。後はお野菜を入れ、味を見て辛ければ「砂糖」、濃ければ「酒」、甘ければ「醤油」を足していきましょう。「神戸牛 鋤焼」ではすき焼き発祥当時で考えられる最高級の「酒・醤油・砂糖」をご用意いたしました。「神戸牛 鋤焼」ですき焼きの源流を是非ご堪能ください。

さくら:おぉ、さくらがうまく作れなかったポイントがここにあり。調味料を入れる順序はあっていてもお酒がポイントだったんですねぇ。しかもそれぞれの不足した味に対してこういったものを入れることで、さらに肉のうまみを引き出してくるんだぁ。知らなさ過ぎました。

さて辰屋さんの肉のこだわりは・・・

【セシウム汚染について】辰屋の「安全+安心」宣言~辰屋の神戸牛は全頭検査済みです

もっと辰弥さんのことを知りたかったのでHPをのぞいてみました。

とにかく、鋤焼について熱くかたってしかも親切丁寧に作り方が掲載されているのと、お肉へのこだわりがすごいです。

これは今回の商品なのですが、霜降りのバランスへのこだわり、赤身らしからぬ柔らかさなんてあったら、もうほかの牛肉で鋤焼はできないのではないかっって言うくらいこだわっていますね。しかもいまわれわれが少々心配しているセシウム汚染などの表示もバッチリです。

『美細』(霜降り肩みすじ/800g/21,000円)赤身の部位ならではの「肉そのもの」の味を持ちながら、細かく美しい霜降りがバランスよく入った神戸牛です。赤身らしからぬ柔らかさと肉本来の旨味をお楽しみください。『豊潤』(霜降りロース/800g/26,250円) ←今回はこちらを2名様にプレゼント!これぞ「霜降り肉」。霜降りが縦横無尽に入っており、すき焼き鍋で焼いた途端に、脂の甘く豊潤な香りが充満し、食欲をそそります。「くちどけ」の味わいを是非ご堪能ください。



もうこれは食すしかない!寒い中、毎日お仕事をしていただく殿のために、未来の医療を担う国家試験に向けて日々勉強している姫のために、そして毎日みんなの笑顔や健康を支えようと精進?!する自分のために、また先日103歳の誕生日を迎えた祖母のために、辰屋さんの神戸牛、試してみたいです。

辰屋さま、モニプラさま、よろしくお願いいたします。





神戸牛の辰屋

栗っこ   2012-02-16 10:27:48 提供:有限会社辰屋

企業紹介

有限会社辰屋

創業は明治。兵庫県内の豊かな風土が育くんだ「神戸牛」の深い味わいを四代にわたり、受け継ぎ伝えてまいりました。通販歴50年以上の経験を活かして、お客様のもとへ新鮮な神戸牛を自信を持ってお届けするノウハウを構築しております。
専門店だからこそできる品質と価格でお客様に至福の時をお届けしたいと思っております。みなさまからのご注文はもちろんのこと、ご質問、お便りもお待ちしております!

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