■鋤焼は【焼く】ことが肝心 すき焼きの語源は、江戸時代に農具の鋤の上で肉を焼いたことから、という説が有力です。この料理が関東に伝わる過程で濃い醤油をベースにした割り下で「煮込む」スタイルへと変化しました。現在でも関東ではすき焼きといえば割り下で煮込む「牛鍋」的な料理となっています。対して関西風のすき焼きはルーツ通り、お肉をまず焼いてから、味付けをしていく源流のスタイルが守られています。辰屋でも推奨しているのは「まずは焼く」こと。焼くことによってお肉の香ばしさが増し、一層美味しく召し上がっていただけます。味付けは「砂糖→醤油→酒」の順に。後はお野菜を入れ、味を見て辛ければ「砂糖」、濃ければ「酒」、甘ければ「醤油」を足していきましょう。「神戸牛 鋤焼」ではすき焼き発祥当時で考えられる最高級の「酒・醤油・砂糖」をご用意いたしました。「神戸牛 鋤焼」ですき焼きの源流を是非ご堪能ください。
【セシウム汚染について】辰屋の「安全+安心」宣言~辰屋の神戸牛は全頭検査済みです~ →詳細はこちら
辰屋の「神戸牛 鋤焼」【2名様にプレゼント】
にょろねこ 2012-02-21 17:00:43 提供:有限会社辰屋
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創業は明治。兵庫県内の豊かな風土が育くんだ「神戸牛」の深い味わいを四代にわたり、受け継ぎ伝えてまいりました。通販歴50年以上の経験を活かして、お客様のもとへ新鮮な神戸牛を自信を持ってお届けするノウハウを構築しております。
専門店だからこそできる品質と価格でお客様に至福の時をお届けしたいと思っております。みなさまからのご注文はもちろんのこと、ご質問、お便りもお待ちしております!