先日、今年の地元県立高校の入試問題を解いた会長氏。凄く同でもいい話なのだが、詳しくは数日前のtwitter参照（4/20の記事）。かいつまんでいうと、大学生でありながら中学卒業程度の国語の問題の作文が全滅してしまったのだ。総括文や抗議文はもとより、一年生の頃に書き上げた学祭の趣意書がA判定だったことなど、一定評価を受けてきたもので、今回の結果は普段からプライドが馬鹿高い彼女は、プライドをI県の教育委員会にズタズタにされてしまったらしい。そこで汚名を挽回（というか、そんなことを気にしているのは本人だけなのだが）「教育機関に認められないなら企業があちしを認めるだろう！」ということで、「モニプラ」というウェブモニターなる企画に参加してみることにした（らしい）。しかも哲学研究会名義で。サークルの私的利用ナンセンス！！と、早速糾弾してみようと本人に問い詰めてみる。すると、無気力な瞳でいやらしく笑い、こういった。「君は、革命的な肉まんを君は食べたくないのかい？」いえ、言っている意味が解らなです。「今回、あちしが応募したのは"食品モニター"というものでしてね、晴れて当選すれば肉まんが私の手元にやってくるのだよチミ！！」（以下、長くなるので書式変更）会長：横浜中華街の皇朝。なんでも食品通販もしている、高楊枝に甘んじない万人に開かれた一流中華料理店だそうな。私はネット通販を初めて知った時には素晴らしく感激したものだ。飲み会終わりに酔った勢いでセブンアンド○イで5冊も衝動買い物をしてしまうぐらい、今では私になくてはならないものなのだよ。でもやっぱり、まだ本は買えても食品は手を出したことがなくてね…。だって自分の口に入るものは、自分がじかに触って、眼で愉しんで匂いを楽しんで購入してまでの工程が愉しかったりするじゃない？なんつうか、コンビニの肉まんの価値っていうのはまさにそこにあって、断じてまずいものじゃないけれど、友達と買って「はい、半分！」って寒空の公園とかで食べる雑談込みで130円なわけじゃないですか。昔誰かが、「愛のないポルシェより愛のあるフェラーリ」といっていたけれどまさにそう。…そうなんだよ、私は自覚はしているっだ。リアルで中華街にいって肉まんくえるような現実を私は生きていない。横浜中華街の肉まんリアルでは絶対中華街なんて、想像の域を逸しない。私の現実のコンビニの肉まん（130円）には叶うはずがないのだよ！！筆者：すいません、そろそろ話を纏めて下さい。会長：けれど、横浜の中華街の肉まんがまずいなんてわたしは思っていない。ただ、このままの恐らく、永劫私は横浜中華街の一流の肉まんとは、ねじれの位置で人生のワインディングロードを歩むしかないことは明確。でも、今回横浜中華街の肉まんの方が、あらぬことかワインディングしてくれて私の人生に歩み寄ってくれた訳だよ。「いいえ、お金は要りません。ただあなたの感性で、うちの肉まんを評価してください。そしてあなたの感性で表現して下さい」。キミ、食わないわけにはいかないジャマイカ。筆者："ジャマイカ"とか要らないです。……なるほど。でも、それって「当選しないと」食えないわけで、はずれたら、この記事どうするんですか？末代までのハジですよ？会長：黙れコゾウ！筆者：……。会長：どの道誰も見ていないのだから、私の肉まんとのラブを綴っても数人がいつも以上に笑ってくれるだけではないか。失笑でも爆笑でも、私はあなたの笑顔が欲しい★私：誰に言ってるんですか、気持ち悪い。会長：あ、そういえば哲研名誉会長が広告収入に関してはエキスパートだったとかいってたよね？あとで相談してみようっと♪◆ そんな訳で、結局は文章力誇示等よりも、中国の一流シェフが作る肉まんが食べたいということで応募してみた（と思しき）この企画。ていうか新歓の準備をしてくださいと言いたいところだけれど、あたった暁には新入生も一緒に肉まんを食べよう！ということで、生暖かく見守ってくれればコレ幸いと思います。【モニプラ×皇朝】中国料理世界チャンピオン『皇朝』肉まん大試食会!!!

哲学研究会 　 2010-03-26 00:53:43 提供：横浜中華街 皇朝