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皆さん、こんにちは。
大槍太郎です。
今回は毎年春と秋の2回、一般公開されている旧国鉄中央線 愛岐トンネル群の散策のレポートです。
aigi-tunnel.org
昨年、春の公開時に訪問しているのですが、秋の紅葉シーズンは初めてです。
まずスタートは、JR中央線大曽根駅。
定光寺は無人駅なので、往復切符を買っておくと便利。
ちなみにICカードも対応、また列車内で切符を購入することも可能との事でした。
通常は各駅停車のみの定光寺駅ですが、この一般開放のときには、土日祝日限定で、快速も臨時停車するようです。
20分ほどで定光寺駅に着きました。
この日は無人駅にもたくさんの駅員さんたちがいて、お客さんたちの対応に追われていました。
www.railwaystation.jp
日頃は閉ざされているトンネル群入り口の急な階段。
管理維持費を兼ねた入場料100円を払い、パンフレットを貰います。
さあ、それではトンネルに入ることにしましょう。
この3号トンネルから6号トンネルまでの約1.7キロのトレッキング開始です。
この日は暖かかったのですが、トンネルの中はさすがにひんやりとしています。
トンネルの中にはNゲージのレイアウト展示などもありました。
源吾鉄道
3号トンネルを抜けると庄内川を望む広場に出ます。
紅葉と川の流れがマッチしてます。
トンネル出口には落石防護柵があるのですが、古いレールを再利用してまして、レールに刻まれている文字が凄いんです。
1919年アメリカ製ですって。
紅葉にはまだちょっと早かったかもしれませんが、それでも十分に楽しめます。
4号トンネルを出たところには、このコースの見どころのひとつ、大もみじ広場があります。
県下では最大級の大もみじだそうですが、来週ぐらいには真っ赤になるんでしょうね。
5号トンネル手前にはマルシェ広場があります。
ここではお弁当屋さんや酒屋さんが出店。
ガソリン補給も可、もちろん満タン補給。
さあ、コースも残り僅か、県境までもうすぐです。
ここでちょっとトンネルの構造をご紹介。
通常、トンネルは皆さんが想像されるようにU型のものが多いのですが、ここのトンネルは地中にインバートと言われる部分が隠れており、O型の構造になっています。
地震などの圧力にも強い構造と言われており、地中に隠れている底の部分も発掘、見学ができます。
一番長い6号トンネルを抜けると、岐阜県多治見市の県境。
このコースも将来的にはJR古虎渓駅まで延長する計画もあるとのことですが、今のところはここがゴールとなります。
さあ、Uターンです。
帰り道の途中、のどかなコンサートが開かれていました。
「コンドルが飛んでいく」のメロディーを後に、定光寺駅へ向かいます。
復路は河原の道を進みます。
ホームは今日のハイカーのお客さんでいっぱいでした。
帰りも同じく快速が臨時停車。
秋のトンネル群散策終了。
約2時間の楽しいひとときでした。
ではでは・・・。
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大槍太郎 2017-11-27 15:22:01 提供:株式会社湖池屋
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株式会社湖池屋は、ポテトチップスやカラムーチョ、ポリンキーなどを製造・販売しているお菓子メーカーです。日本で初めてポテトチップスの量産化に成功して以来、おいしくて楽しい独創的な商品をつくってきました。また、湖池屋は常に新しいことに挑戦してきました。ポテトチップスという新しい市場の創造、辛いスナックと言う新カテゴリーの確立。これからも新たな価値を生み出していきます。