ラジオのパーソナリティーが自然の保護についてくわしく

時折、すごくためになったり、楽しい話題が聞ける。

今日の記事も、そんなラジオから聞いた事。

いつものように、仕事をしながらなので

細かい数字が間違っているかも。ごめんなさいね。




シャクトリムシが、蛾の幼虫という事は

ご存知の方も多い事でしょうね。

春から夏のシーズンには数えきれない程の

虫が庭に溢れます。

ところが、きょうの『フユシャクガ』は、

競合するライバル達が居ないこの寒くなった冬にでます。

色も形もすごぉ～～～く地味！

何故？こんな時期に？

それは、ライバルも居ないし、天敵も居なくなるから。。。

だったら、みんな冬に繁殖すればいいじゃん！と、思うでしょ？

この子達は、成虫になって1ヶ月程飲まず喰わずで、

ただ繁殖行為のみ。

食べたりすると、おしっこもでるわけでしょ？それだと、

体内で凍ってしまい、死んでしまうからなの。。。

種を残す事、これは、死をかけた行為なんですね。

自然の営みは、常に生か死が。。。


こんなサイトもありますよ。虫ナビhttp://mushinavi.com



冬になると松などに、『こも』を掛けますね～～。

でも、これは、中の虫を調べてみたら

実は全然役に立ってない事が判明！

松食い虫などは、ほとんど入らず、

そんな害虫を食べる蜘蛛などの益虫が。。。

なので、自然に詳しいスタッフの居る自治体では

こもを春に焼かなくなりました～～。

そして、面白い事にこの『こも』の中で

ほとんどの虫達は北側にいるんですよ、何故でしょうね？

寒いのに、なんで北側なのかしら？って、思うでしょ？

それは、知恵が隠されているんですよ～。

温かい南や東だと、本当の春でもないのに

春のような温かい日が何日が続くと

ついつい『もう、春かな？』と

間違えて出てきてしまい、死んでしまうから。

虫達も、用心して、しっかり、本物の春になるまで潜んでいるのね。

死がかかっているから、知恵もできるのね～。

あんな、ちっぽけな身体で、寿命だって短い虫達

見習わなくっちゃいけないような、自然の不思議。
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話しは変わりますが、
今夜でしょ？
柏レイソルとサントスの試合
柏の監督はサントス出身で監督もしてたんですってね～。
こういう因縁ってあるのね！
柏にはわが清水エスパルスに
居た兵藤、
ゴールキーパーコーチのシジマール
北島も一時在籍、、と
結構そういった意味でも興味津々

コイケヤポテトなど、
こたつに用意して
それ！応援応援http://monipla.jp/bl_rd/iid-19898272584ed5d4f83c157/m-4db6dd6f50892/k-0/s-0/

きよみどす 　 2011-12-14 00:00:00 提供：株式会社湖池屋