日焼け止めはファンデーション前に塗るものですが、メイクの上から使えるものもあるんです。
それがプライバシーの「UVフェイスパウダー50 フォープラス」。
プライバシー UVフェイスパウダー50 フォープラス
その名のとおり、SPF50+・PA++++の効果を持つフェイスパウダーです。
国内最高レベルのUVカット効果
プライバシー UVフェイスパウダー50 フォープラス
UVカット効果においてSPF50+・PA++++という数値は国内最高レベルなんだそうです。
ちなみにSPFとはサンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、主にUV-B(紫外線B波)の防止効果を
表す目安の数値です。
SPF1で20分間日焼けするまでの時間を稼いでくれる、という考え方が一番わかりやすいかな。
つまり、SPF50ならば50×20分=1000分、なんと日焼けするまで16時間以上かかるということ(計算上ね)。
これはあくまでも20分単位で計算した場合であって、例えば10分で日焼けが始まっちゃう人はこの半分の時間になります。
でも自分が日に当たってから何分で日焼けが始まるかなんて、本格的に調べてみないとわかんないよね。
そしてPAとはプロテクション グレイド オブ UVA(Protection Grade of UVA)の略で、主にUV-A(紫外線A波)の防止効果を表す目安の数値です。
4段階あって++++が最高、+が最少です。+が多いほどUV-Aに対する効果が高くなります。
UV-Bは夏に量が増えますが、UV-Aは1年中降り注いでいるので通年の対策が必要です。室内でも窓際はけっこう危険。
それぞれ数値ではこういう結果になりますが、実際は汗で流れちゃったりするから、本当はこまめな塗り直しが必要です。
でもいちいち日焼け止めからメイクをやり直すって、ものすごく大変でしょ。だからこそ、パウダータイプが役に立つのです!
多少流れてしまったメイクの上からでもポンポンポンッとつけ直せば、またしっかりと日焼けを防ぐことができるんですから。
透明度をさらにUP
いくら日焼け止め効果があるパウダーでも、顔が白塗りになっちゃったらすごく悲しいですよね。
実際白くなって妙に顔が浮いてしまう日焼け止めも存在するし。
これは透明度の高いパウダーを使用しているので、白浮きすることがありません。
試しにちょっと厚塗り気味に手に乗せてみました。
うん、白い。これをそのまま顔に乗せたらだいぶおかしなことになると思います。でもパフできちんとなじませると、
これなら全然わからないし、元のファンデーションの色に重なることもありません。
塗っていると気づかれない日焼け止め、みたいな感じかな。
メイク効果も期待できる
皮脂吸着パウダー配合なので、テカリ&崩れも強力にブロックしてくれます。
いつものフェイスパウダーに替えて使うこともできますね。
そして付属のパフがモフモフで気持ちがいい!
小さいけれどかなり優秀なパフです。ケース自体も手のひらサイズなので、持ち運ぶのにそれほど邪魔になりません。
おでかけの時にポンっとバッグに入れておくだけで、だいぶ心強いお守りになります。
こんなに優秀なのにお値段は1,000円以下。コスメポーチにひとつ加えてみてはいかがでしょうか?