>「モダン・ラブ」 を観ました
ニューヨークタイムズの投稿されたコラムを抜粋、一部脚色して作られたという
このオムニバスストーリー。
全編をとおして、あー、アメリカー!、、、なストーリーです。
まず、海外生活者じゃないと、はぁ?ってなりそうな
破天荒な展開が多いですが、
これが基本実話ベースというのが、また、面白い。
3話だけ、きゅんときたので、レビューしておきます。
1つ目は、1話目からつかみはOK!な、ほっこりストーリー。
いや、まさか、その歳の差?!と、はじめはハラハラしましたが、
そういう話じゃないことに、じん、ときました。
シングルマザーに特別感がない、日本人にはまだ驚きな展開の数々。
このストーリーは、多角的な愛を語るオムニバスなのね、と、
深く理解。
2つ目は、躁うつ病のヒロイン。まさかのアン・ハザウェイ。
さすが、彼女クラスを主役にすると、贅沢なエキストラ使いも見ごたえがあります。
そして、彼女のONとOFFのときの
別人級な落差に、驚かされます。
往年のミュージカル系が好きな人にはたまらない映像美。
彼女によい恋が降り注ぎますように、と祈らずにいられません。
3つ目は、恋愛アプリのCEOの話かと思いきや、聞き手の人の甘酸っぱい話だった、
という展開。本に住所、とか、就職試験をぶっちぎるとか、
本当にドラマティック。
1回の人生、悔いなくね、という熱いメッセージ、
しかと受け取りました。
実は数編はどうもしっくりこず、観ないで終わらせたものもあります。
が、この3本を通して、もう充分に、
世界は愛にあふれていて、
ひとは何歳になっても恋をして、人を熱く思うんだなぁと
驚きを隠せない学びがありました。
さすがは、アメリカ。
いろいろなことが実話でも劇的で、
規模が違う、とでも申しましょうか。
ただ過激、ただ横暴、なだけではない、
メッセージ性の高いストーリー。
事実は小説より奇なり、が体現されたドラマでした。
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kumitaroh 2020-06-17 00:00:00 提供:株式会社黒龍堂
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~1月14日