『こまもの本舗』
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皆さん、こんにちは。
大槍太郎です。
最近、なかなか仕事が忙しく、ブログ更新が疎かになってしまって申し訳ありません。
もうひと踏ん張りで、山場を超えそうなので、頑張ります。
さてさて、アップが大変遅れてしまったのですが、昨年末に開催された、名古屋市上下水道局主催の、東山雨水トンネル見学会にでかけてきましたので、そのレポを今回はご紹介します。
地球温暖化により、毎年のようにおこるゲリラ豪雨。
その集中豪雨により、都市部の冠水がニュースでも、頻繁に報道されています。
平成12年豪雨により、この名古屋市も甚大な被害が発生し、その後の対策のために、今回、見学する雨水トンネルや調整池などが、各地に設置されています。
そのトンネル内部の構造や仕組み、また実際のトンネルを見学する機会があり、参加をしてきた訳です。
ちょうど平成12年豪雨の時、ボクは北アルプスの山小屋で小屋番をしており、衛生放送で受信される名古屋の惨状を目にし、いったい我が家がどんな状況となっているか、心配でなかったことを思い出します。
幸い、我が家には実害はなかったのですが、名古屋市西部など、いわゆるゼロメートル地帯では、堤防の決壊、床上浸水なども含む、大きな被害が発生しました。
そのための名古屋市の取り組みなども含め、詳しい説明を受けることとなった訳です。
災害は予想が難しいことは重々分かってはいるのですが、その時、少しでも被害を最小限に留めるための事前準備のため、名古屋市上下水道局が取り組む、ゲリラ豪雨のための、数々の取り組みに対しては、本当に頭が下がります。
参加者の中には、その被害地からの方もお見えになり、かなりシビアなご質問もありましたが、現時点での可能な限りの豪雨に対する処理能力も含めての説明に、自然の力の恐ろしさをあらためて知った次第です。
いよいよ実際のトンネルに入ります。
閉所大好き症の大槍太郎としては、これほどのエクスタシーはありません(汗)。
安全用のヘルメット装着、核心部へ。
雨水トンネルを、下水道と混同している部分もあり、映画の見過ぎかもしれませんが、ドブネズミなどが退去して襲ってくるイメージとはまったくことなる、無機質な空間でした。
あたりまえといえばあたりまえ、ゲリラ豪雨対策のためのトンネルですから、雨が降らないときには、使うことのない場所なんですからね。
ただ、一旦その豪雨が発生すると、参加者の彼女が指を指している場所まで雨水が押し寄せてくるということですので、ちょっとその時には軽めの恐怖を感じました。
我が家のすぐ近くにある、地下鉄川名駅周辺も、いざ大雨が降るとすぐに冠水するため、雨水対策は他人事とは到底思えない緊急事項です。
今回の見学会はたいへん勉強になりました。
名古屋市上下水道局様、ありがとうございました・・・。
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