フェリシモ東京オフィス しあわせの学校オープンクラス幸福のチョコレート講座へ。フェリシモ「幸福のチョコレート」のバイヤーのみりさんが世界中を巡って出会ったチョコレートにまつわるお話を伺いながら普段では入手できないよチョコレートたちをいただいてきました。来年度のバレンタインカタログのチョコレートの情報がたっぷりの内容です。昨年の幸福のチョコレート試食会に続いて今回は2回目の参加です。　昨年(2011年)の記事　→幸福のチョコレート試食会① 　→幸福のチョコレート試食会② 　→幸福のチョコレート試食会③ 　→幸福のチョコレート試食会④ 　→幸福のチョコレート試食会⑤今回いただいたチョコたち。ケルノン　ダルドワーズ青いチョコは2009年の幸福のチョコレートに登場して以来人気の商品。フランス西部のロワール地方のアンジェの小さなチョコラトリー「ル・プティ・マーキーズ」のもの。おうちの屋根の瓦がイメージのチョコレート。ブルーのマイルドなチョコの中にはさくさくのヌガー。ロワのミルクチョコレート　パリッとした食感とソルトキャラメルの風味がしっかりしたチョコレート。ムッシュショコラ　サッポロパリ15区の小さなお店のチョコレート。フランス人のご主人と日本人の奥様のお店。グリエしたへーゼルナッツをピラミッド状にしてキャラメルでコーティングし、チョコレートでカバー。テトラポットのような形が特徴。フランスのアンジェのショコラティエ「ルヴィニー」のガナッシュトリュフ。コワントローガナッシュをホワイトチョコで包んだトリュフはお酒が効いていて後味もよく上品。ブノア　カラモンドアンジュの一番人気のブノアのチョコレート。薄く延ばした塩バターキャラメルとスライスアーモンドをビターチョコでコーティング。かりかりのナッツの香ばしさと、絶妙な塩味。ビターチョコなのでほんのりほろ苦い。フロランタンのようにさくさくで食べやすいチョコレートです。スペインのバスク地方のラ　ペーニャ　ドゥルセのウエディングチョコ。栗の形のチョコレート。中にはプラリネクリームとさくさくのパフ入り。ショコラティエ　エムベルギーのリゾート地クノックにあるお店。薄い板状に仕上げたプラリネチョコレート。後ろ姿も特徴的。大きなサイズの多いベルギーのチョコレートですがこちらは小粒タイプの3cm程度。デ　ツバルデ　ボス　ベルギー西北部のデインツという町の有名店デ　ツバルデ　ボス。お店の名前は「黒いきつね」という意味。スパイシーでリッチで贅沢なお味。フレーバーも効いています。オレンジピール×チョコこちらは日本の商品。柑橘とチョコのフレッシュさの組み合わせは日本ならでは。バルセロナのエンリコ　ロヴェイラのストロベリーボンボン。あずき大の小さなホワイトチョコ。甘酸っぱくてかりかりのストロベリーとミルクの甘さの相性のよいチョコレート。ほんのり酸味の後にやってくるミルクの甘さが後を引きます。今回、解説をしてくださったバイヤーみりさまの本｢世界の果てまでチョコレート」も発売になっています！どのチョコレートも個性的なものばかり。甘いだけではなくて、それぞれの主張がはっきりしています。昨年に引き続き、今年もレアなチョコレートを素敵な解説とともにいただけて甘くて美味しくて幸せなお時間でした☆Felissimo Selection（フェリシモセレクション）幸福のチョコレート2013http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_list700.cfm?wk=53626↓ランキング参加中☆クリックおねがいします↓

めいみゆ 　 2012-12-10 16:22:00 提供：株式会社フェリシモ