株式会社フェリシモさんのecolor[エコラ]。便利で快適な暮らしも大切だけど、こどもたちの未来や、ほかの国で困っている人のことも考えて暮らしたい。でも、何からやればいいのかな?と思っている人に、ハッピーでカラフルで、今すぐ始められるエコライフとみんながしあわせになれる社会のための活動を紹介してくださっています。私も何をすればいいかわからないので、興味津々。その一つとして節電があげられていました。ちょうど一年前の震災から、節電への意識はかなり変わった。もともと節約も兼ねて、こまめに消したりなるべくエアコンをつけずに過ごしてはいたものの、更に見直したもんなあ。というわけで、「みんなでできること!節電。」のページにはおしゃれで楽しく節電できるアイテムをチェック。どれも使ってみたいと思ったけど、私が一番気になっているのは何度でも貼り直しができる 夏も冬もお部屋が楽しくなる ウィンドウデコ断熱シート。エアコンがかなり電力を消費すると聞いて以来、夏も冬もなるべくつけないようにしている。例えば、冬は厚着をして過ごしたり、お鍋やスープを頻繁に作って体をあたためたり。我が家はカーテンがペラペラだったから、リビングの窓に断熱のをもう一枚重ねたりもした。すると、かなり過ごしやすくなった。安物の断熱でもこれだけ違うのかとすごく驚いたなあ。それでもしっかり寒気を防げてはいないので、窓にこれを貼って、更に快適に過ごせるようにしたい。部屋の雰囲気も変わりそうなかわいい柄だし、結露の発生を抑制してくれるのもいい!初めてだからちゃんと貼れるか不安だけど、何度でも貼り直しができるそう。不器用な私でも、気負わず模様替え感覚で節電。我慢しすぎるのも違うと思うから、こういうイメージチェンジの楽しさも兼ねたものがいいな。株式会社フェリシモさんの震災関連の支援活動もご紹介。「もっと、きっと、ずっと」の言葉をスローガンに、全国にいらっしゃるお客さまと大きな応援団を つくり、復興につながる活動を続けていきます。ひとりひとりが起こすアクションが確実に未来に つながると信じ、被災地の復興の道のりを長い視点で、みなさまと一緒に応援します。毎月一回 みんなで続ける息の長い支援。被災地の復興を応援する毎月一口100円の義援金(基金)を設置しています。「太陽とみんなの力で東北にこころの光を贈ろう」を合言葉に、電気も火も使わず、太陽光で充電して使える「ソーラーキャンドルライト」を通した復興支援、「ソーラーキャンドルライト“ニコイチ”プロジェクト」を実施しています。「東北にあかりを 復興支援基金付き ニコイチソーラーキャンドルライト」1 口(2,000円)をお申し込みいただくと、ソーラーキャンドル1個をあなたへ、もうひとつを東北に贈ります。またお申し込み金額のうち300円を「東日本大震災義援金(基金)」として支援活動に運用します。太陽光を蓄電して、暗くなったらLEDが点灯するライトは6大陸の世界遺産の風景をイメージ。インテリアにも、いざという時にも役に立つはず。こんな愛らしいライトで復興支援ができるなんて、素晴らしいアイデアですね。【ecolor】太陽光で点灯する「ソーラーキャンドルライト」
投稿日時:2012/03/13
: わたし収集所
提供:株式会社フェリシモ