生活雑貨のクラソ ファンサイトファンサイト参加中フェリシモ『ecolor[エコラ]』では、便利で快適な暮らしも大切だけど、こどもたちの未来や、ほかの国で困っている人のことも考えて暮らしたい。でも、何からやればいいのかな?と思っている人に、ハッピーでカラフルで、今すぐ始められるエコライフとみんながしあわせになれる社会のための活動をご紹介しています。⇒ecolor[エコラ]私たち家族は、アジア圏を転々と暮らしていた事が有ります。インド、タイ、カンボジア・・・インフラが整備されていない国々では、大雨が降れば、停電。電力使用が集中した時、停電。真夏日の夜でも、食事中でも、お風呂の途中でも、どのタイミングで停電が起こるか判らない状況で皆暮らしていました。今現在も尚、その状況は改善されていないと思います。だけど、長年暮らしていたので、それも普通。むしろ、子どもは「キャー♪」な感じで笑っているし、家族でロウソクを暗闇の中探したり、暑い室内には居られず、近所のみんなが、家から出てきて、立ち話が始まったり、「あ゛ー」って思いながらも、それも、楽しい時間に変えていました。世界中に目を向ければ、日本のように、安定供給されている事の方が、珍しく幸せな環境にある事に感謝しないとなと思います。しかし昨今、東日本大震災以降、”原発”について改めて考える事になったと思います。日本でも、計画停電が行われ、皆が電気の無駄遣いをしないよう、努力してきた一年であったように思います。色々な気持ちも生まれたと思います。状況は理解できるけども停電は困るという人や、震災を想い少し無理をしてしまった人、など。沢山の人が電気について色々な事を想ったと思います。だけど、余り考え過ぎず、気負わず、普段の生活の中から、自分の出来る範囲で皆が取り組めば、小さな事も大きくなります。今夜は『キャンドルナイト』と日を決めて、夜間だけライトを付けずキャンドルにしてみる。それだけでも立派な節電です。普段と違う雰囲気は、意外な時間を作ってくれます。今回機会有り、フェリシモさんの「暗くなったら勝手に点灯 大切にしたい6大陸の風景を家中ともす ソーラーキャンドルライト」という商品を使用する機会を頂きました。太陽の光で日中充電をし、暗くなると点灯してくれるという商品です。(スウィッチ操作可)さっそく、ソーラー面を日差しの強い窓辺に置き充電させました。そして夜になりソーラーキャンドルを点灯させました。キャンドルの灯りのようにほんわり仄かに灯っていて、キレイなブルーが暗闇に浮かびあがります。子どもと一緒に、その灯りを楽しみました。「太陽の光をもらって、今このキャンドルが光っているんだよ」って、少しエコや地球についてお話しながら。子どもはとても気に入ったようで、ずっと眺めたり、お気に入りのお人形に見せてあげる!と、キャンドルの周りに並べ始めたり、お気に入りの絵本を広げたり。そんな子どもの姿を見ていると、とても微笑ましかったです。私たち家族にとっては、絆が一段と深まる『キャンドルナイト』になりました。最後に、東北の更なる復興を心よりお祈り致します。そして、地球に感謝。 株式会社フェリシモecolor[エコラ]
投稿日時:2012/03/27
: Trial Life !
提供:株式会社フェリシモ