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現在私は大好きなくもん様の「ことわざカード1集」のモニターをさせていただいてます。
前回の記事で、カードのサイズについて中途半端だと書いたのですが、同封されていたパンフレットを見たら、目からうろこなことが書いてありました。
(以下抜粋)
1枚1枚が切り離されたくもんのカード形式の教具は、以下の3点の理由から生まれました。
①指先の運動機能が十分に高まっていない段階では、子供にとって、本のページをめくることが思いのほか大変であるということ。
②親子が向かい合って、いっしょに使えること。
③扱いやすい大きさ(B6版)で、じょうぶな材質、形態が望ましいこと。
だそうです。
だからあえてこのサイズだったんだーーーと自分の中で疑問だった点が一気に解消されたような気がしました。
特に②の親子が向かい合って、いっしょに使えること。
これってすごく大切ですよね。
かりに私が提唱していたカルタ形式にしてしまうと、当然カードは下に置いてしまうから、親子で目を合わせて使うということはできなくなってしまいます。
一つのことわざについて、意味を確認し、こんな場面で使うんだよとか会話の発展を楽しむには、かるた形式にしてしまうと競う要素が大きくなりすぎて不向きだし、使い方が限定されてしまうので、いろいろな使い方を楽しむことができません。
帯に短し たすきに長し な「ことわざカード1集」にはちゃんと理由があったんです!!!
使い方の幅を持たせることで、いろいろな遊びがその子供にあったやり方でできるようになっているんですね
と商品の基礎理解ができたところで、今度は子供たちのことわざ習得度についてのご報告です。
驚くべき効果です。
5歳になったばかりの娘に一度ざっと読みと意味を教えてあげました。
その後かるたをしてあそびました。
最初は幼稚園で聞いたことのあることわざがでてくると得意げに教えてくれました。
そのうち、絵を見ながら知らなかったことわざもだんだんいえるようになり、お気に入りのカードが1枚、また1枚と増えていきました。
あるときご飯をたべていたとき、突然「ごぶのたましい」と言い出しました。
なんの前触れもなくです。
一寸の虫にも五分のたましい のことでした。
同じようなことが他にも何回かありました。
そのことをきっかけにしてことわざについての話題が出たりして、親子の会話の幅も広がったように思います。
5歳の娘にことわざ、正直まだ普通の言葉も完璧じゃないのに早いかなぁと思ったりしていました。
でも子供の成長って大人が思っている以上に速いです。
音だけじゃなくて、だいたいだけど意味もちゃんと把握していました。
この分なら四字熟語もいけるかもーーーー?
鉄は熱いうちにうて
っていうしね。これで四字熟語も覚えられたら一石二鳥じゃん♪
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くもん:子どもも、おとなも「一心不乱」「無我夢中」!くもんの『四字熟語カード1』
kakochan 2010-09-28 00:00:00 提供:くもん出版
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