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クリスマスのちょっと前に、くもん出版から
長女まるこにプレゼントが届きました。
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まるこは、クリスマスギフト包装のプレゼントを

大急ぎで開封しました。
中からでてきたのは、サンタクロースの絵本でした。
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まるこは、小学校でもサンタクロース関連の絵本をたくさん借りてくるほど
サンタさんに興味津々だったので
大変喜びました。

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まるこは、すぐにこの本を読み終えました。
この本が届く前に、まるこに
「もしもサンタクロースが友達だったら、まるこはどうしたい？」と尋ねたら
「一緒にプレゼントを配りたい。」と言いました。
この絵本に登場する主人公の男の子も、同じことを考えていました。
絵本に登場する男の子は、サンタクロースと一緒にこんなことをしよう
トナカイとどうすれば仲良くなれるか・・・
サンタさんとすきやきを食べたい・・・など
いろんなことを考えてワクワクしています。

そして最後に考えたことは、サンタクロースを思いやること。
サンタさんを喜ばせたいと思うのでした。
相手の気持ちになって考えること、
こんなことをしたら喜ばせてあげられるかなってワクワクする気持ち
他社への共感が薄れていく現代社会で
こんなに心温まるお話を読むことが出来て
まるこも最後はとてもほんわかした気持ちになれたようです。
この絵本を読んでから、まるこは
サンタさんの労をねぎらう内容の手紙を書いており
わたしもちょっと嬉しくなったんです（笑）
まるこにとって、すばらしいクリスマスプレゼントになりました。


くもん出版
豊かな心のプレゼントです。
1年中、いつ読んでも、クリスマスがますます楽しみになります。
サンタさんじゃなくても、身近な人に優しくなれます。
すてきな時間になりました。
ありがとうございました

hana 　 2013-12-28 00:00:00 提供：くもん出版