『有機桑の葉専門店 桜江町桑茶生産組合 』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
有限会社桜江町桑茶生産組合 |
---|
台風です
さて、ずいぶんブログをサボりっぱなしでした。
お出かけしてはちょっと休んで~の繰り返しで、
なかなかパソコンに向かえず。
学校も始まったし、
これからはまたちょくちょく書けそうです。どうぞよろしく。
今回、お試ししたのははとむぎのお茶です。
有機桑の葉専門店 桜江町桑茶生産組合ファンサイト応援中
ご覧の通り、紙のパックに入ってます。
このお茶、「入れかた」が同封されていませんでした~
あとでサイトを見て、理解したのですが、
とりあえず一包を約1500ccで煮出してしまった。
本当は500ccに一包でした~
なので、薄くなっちゃった。
でも、香りが懐かしかった。
じつは私、実家ではずーっと、はと麦茶が普通のお茶だったのです。
もちろん、自家栽培。
当時、私の田舎はまだまだ貧しく、お茶を「買う」のはかなり贅沢、
という発想が強かったのでしょう、
わが家に限らず、友達のうちに行っても、緑茶の類いが出てくることは
まずありませんでした。
わが家ははと麦、友人Aのお家ではクコ茶、
友人Bのお家ならハブ茶、友人Cのお宅では玄米茶。。。
などなど、自宅で栽培したものを使うのが普通でした。
いわゆる「お茶」でも、番茶、しかも焙じ番茶が普通。
若葉ではなく、かなり育った茶葉を炒ったものを煮出す、あれです。
そういうお宅には茶の木がありましたっけ。。。
その茶の花が大好きでした。
と、ちょっとそれましたが、わが家はずーっと、はと麦茶だったわけで、
今回、懐かしく飲みました。
はと麦は肌に良い、と昔から言います。
幼き頃、私の手にイボが出来たとき、はと麦の若い実を潰して膏薬をつくり、
湿布状にして張り付けてもらったものです。治りませんでしたが(笑)
以前、アトピーの子供の肌にもいいのではないか、と、
パック入りの煮出し用のはと麦茶を購入したこともあるのですが、
中国産であったこと、そして、香りが全然、思っていたのと違ったので、
(昔、飲んでいたはと麦と違うんですよね)
それ以降は買わなくなりました。
でも、これはホントにいい香りでした。
1/3という、極端に薄い味になったにもかかわらず、美味しかった。
常用してみたい。
これでもしアトピーが治れば、万々歳ですよね~。
ブログトップへ
↓ポチッとお願いできますか~ランキング参加中です
ブログランキング にほんブログ村
人気ブログランキングへ
pancha 2011-09-02 23:06:54 提供:有限会社桜江町桑茶生産組合
Tweet |
桑の神秘的な力に魅かれて桑の特産地「島根県江津市桜江町」の本社で開業以来、桑の葉を基に皆様のより良い健康維持、管理を主旨とし、「美味しさ、安心、生きがい」を追求した食品作りや 情報をお届けすることを目標に、又お客様と産地の方々とのより良い交流をめざしています。わたくしどもは「桑茶」が21世紀も成長しつづける商品となるため、お客様にご満足頂ける商品、 サービスの提供に努めることはもとより、環境保全や社会貢献に配慮した企業活動など、新しい時代の生産組合のあり方を創造し、これまで以上にお客様、そして地域社会の満足を追及し続けてまいります。