『有機桑の葉専門店 桜江町桑茶生産組合 』
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有限会社桜江町桑茶生産組合さんの石見桑茶を飲みました
>>>>> http://item.rakuten.co.jp/lohas-food/10000156/
かつて石見地方で「お蚕さま」として親しまれた養蚕業の桑の葉。
いまでは石見地方の山間地で「桑の葉茶」として復活し、昔と変わらぬ農法のままひとつひとつ手作業で栽培されているそうです
美しい水と肥沃な土壌を活かしミネラルや食物繊維、ビタミンを含んで育った桑から作られたこちらの石見桑茶は、島根県産の桑の葉と桑枝(ソウシ)をブレンドして作った、ちょっと珍しい桑茶です
桑枝はダブル焙煎を行うことで甘みを出してあるそうなので、桑葉だけのお茶を飲みなれている人でも新しい味として楽しむことができるみたいですよ。
実は私、「島根」に住んでます・・・・・というか、思いっきり「石見」だったりします
石見[いわみ]地方
かつての石見国、およびそれにほぼ該当する地域の現在の呼び名。
平成19年には石見地方にある「石見銀山」が世界遺産に登録された。
この他、石見神楽や石州瓦が有名。
そうなんですよね〜、石見銀山が世界遺産に登録されてから、一気にバスは増えるわ、人は増えるわ、なんやら賑やかになりました
なにせうちから銀山まで・・・・10分くらいですから。
祖父は神楽のお囃子をやってましたし、学校の授業で瓦工場から土をもらってきて花瓶とか作ってました。
それくらい”どっぷり石見”の人間です
偶然なんですが、有限会社桜江町桑茶生産組合さんの桑茶もこちらの石見桑茶に出会うずっと前から飲んでました。
健康志向の強い我が家なので、”桑”の魅力にはまってるんです
それに桑茶ってすごく美味しいですから
さっそく飲んでみました。
作り方はヤカンでもいいし、急須でもいいし・・・・・
ヤカンで煮出す場合
一度沸騰させカルキ抜きをし、80℃程になりましたらティーバッグを入れ(500ccに1包)火にかけ、ゆっくりと弱火で煮出します。(目安:4〜5分)
桑茶にはアミノ酸が多く含まれているので、沸騰する前の温度の低いお湯からゆっくり煮出し旨み成分を引き出してください。
急須でも
ティーバッグを急須に入れ、カルキ抜きした80℃ぐらいのお湯を注ぎ、約2分ほど蒸らします。
一煎目はお湯を出し切ってください。
二煎目は一煎目より熱いお湯を注ぎ、蒸らさず注いでください。
風味が楽しめるのは二煎目までです。
冷たくしても美味しい
暑い季節には煮出した桑茶を、冷蔵庫で冷やして召し上がると美味しいです。
ノンカフェインでお子さまにも安心。
お好みでスライスレモンなどを入れてアイスティー感覚で、また、焼酎の桑茶割などもいかがでしょうか??
桑枝入りのお茶のお味は・・・・・
ほんのり甘さを感じる優しいお味です
桑茶以外の一般的なお茶と比べると全く違う味って言ってもいいと思います。
口当たりが柔らかくて、お茶とは思えない美味しさを感じます。
桑茶と比べると・・・・・
桑茶もほんのりと甘いので似てると思います。
我が家では「どっちも好きぃ〜」っていう意見が多かったです
特に子供が気に入ったみたいで、「もう1杯ちょうだい」って言ってはゴクゴク飲んでました。
ちょっと・・・・・飲みすぎよ
冷やして飲んでも美味しいんですが、そろそろ寒くなってきたので、よく冷やして飲むと美味しさと同時に寒さも感じちゃいます
「今は」ですが、時期的にやっぱり熱い方が美味しいです。
冷たくして飲むなら、飲み方にも書いてあったようにレモンを入れて、「お茶じゃない感覚」で飲んだ方が美味しかったです。
あっ、これも「時期的に」の話なんですけどね
もうちょっと、汗をかくくらい暑い時期だったら「冷たいお茶」でクイッと一気飲みしてたと思います
”桑”って体にいいものだから、葉っぱだけじゃなく、こうやって枝まで摂れたら嬉しいですね〜
私はいまだに・・・・・というか、これからもずっと島根に住むでしょうが、姉が結婚して他県に住んでます。
姉にもこの体にいいお茶、教えてあげたくなりました。
なかなか帰ってこない姉なので、1杯飲むたびに島根のことも思い出して欲しいです
しまさと 2011-10-15 05:32:54 提供:有限会社桜江町桑茶生産組合
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桑の神秘的な力に魅かれて桑の特産地「島根県江津市桜江町」の本社で開業以来、桑の葉を基に皆様のより良い健康維持、管理を主旨とし、「美味しさ、安心、生きがい」を追求した食品作りや 情報をお届けすることを目標に、又お客様と産地の方々とのより良い交流をめざしています。わたくしどもは「桑茶」が21世紀も成長しつづける商品となるため、お客様にご満足頂ける商品、 サービスの提供に努めることはもとより、環境保全や社会貢献に配慮した企業活動など、新しい時代の生産組合のあり方を創造し、これまで以上にお客様、そして地域社会の満足を追及し続けてまいります。