『有機桑の葉専門店 桜江町桑茶生産組合 』
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有限会社桜江町桑茶生産組合さんは桑の特産地・島根県江津市桜江町 にあります。
桑茶を使ったいろんな商品を作りだしていますが、こんな雑炊も作っていたとは知りませんでした。
山陰境港のカニ使用「かに雑炊」 です
こちらの会社のウリは、あくまでも桑茶だと思っていたのですが、ついにカニにも進出しましたか!?
境港と言えば松葉ガニが有名ですもんね。地元の食材を上手に使ったってことなんですね、きっと
基本はこっち。桑茶ね↓
カニ雑炊の説明をよくよく読んでみると、
「鳥取県境港で水揚げされた紅ズワイガニをたっぷり使用。 さらに、島根県産のお米と有機ネギで作り上げました。」と書いてあります。
あ、松葉ガニじゃなくて、紅ズワイガニだったのね。境港は紅ズワイガニも有名ですもんね
しかもね、ちゃんと桑茶も使っていたんです。 隠し味に入っているのですって。やっぱり桑茶にはこだわってましたね。
袋から出して・・・・
お湯を注ぐだけで出来上がり~。簡単すぎ~。
使ったお茶椀が地味すぎたのか、出来上がりはなんだか地味な感じです
はっきり言って、カニ雑炊の袋の写真の豪華さとは違う感じで、あれっ?って思っちゃいました。
カニ身の赤い色もよく見えないし
でもね、味はよかったです~
ご飯の1粒1粒が、ちゃんと味わえておいしんです。
スープもサラッとしているのに深い味わいを感じました。
私が調味すると、ついつい化学調味料に頼ったりしてなんだか濃い味付けになってしまうのですが、このスープは薄味なのに深いんです。桑茶が使われていることに関係あるのかな?
これね、夫がお酒を飲んで帰ってきた時に「なんかない?」って聞かれて出したのですが、軽くてちょうどいいね、おいしいね、って言われました。
で、見てたら私も食べたくなって一緒に食べたんですが、ホントに軽いです。
するするとお腹に入りました~
だって1食55kcal。軽いでしょう?
寝る前に食べたって大丈夫です! ホントか?
簡単にできるかに雑炊。便利ですよ
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とくえもん 2011-01-27 15:01:06 提供:有限会社桜江町桑茶生産組合
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桑の神秘的な力に魅かれて桑の特産地「島根県江津市桜江町」の本社で開業以来、桑の葉を基に皆様のより良い健康維持、管理を主旨とし、「美味しさ、安心、生きがい」を追求した食品作りや 情報をお届けすることを目標に、又お客様と産地の方々とのより良い交流をめざしています。わたくしどもは「桑茶」が21世紀も成長しつづける商品となるため、お客様にご満足頂ける商品、 サービスの提供に努めることはもとより、環境保全や社会貢献に配慮した企業活動など、新しい時代の生産組合のあり方を創造し、これまで以上にお客様、そして地域社会の満足を追及し続けてまいります。