『有機桑の葉専門店 桜江町桑茶生産組合 』
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台湾でも烏龍茶を数点、買い求めましたが毎日、同じものを飲むのも飽きてしまいます。今日は島根県の自然の恵みの中で有機栽培にこだわった桑茶のご紹介です。 桑の葉にはカルシウムやマグネシウム、鉄分などのミネラルやビタミンを多く含むことで優れた青汁やお茶の原料として注目されていますが、今桑の葉は「薬に頼らず自然の力で病気を防げないか!」ということで桑の成分が注目を浴びています。 箱の中には、お茶の風味、新鮮さを保つために、光りをシャットアウトするアルミ製のチャックつき袋にティーバックになった桑茶が入ってます。今、話題になってます桜江町桑茶生産組合・島根県産業技術センター・島根大学医学部と共同研究により開発されたQ3MG(クエルセチンマロニグルコシド)が摂取でき、フラボノイドの一種で、お湯でも抽出しやすいのが特徴です。
もともと桑の葉には「1‐デオキシノジリマイシン」(DNJ)が含まれ食後の血糖値の抑制やコレステロール・動脈硬化の抑制などの効果により一層相の相乗効果が期待でき、抗メタボリックシンドロームの素材としての研究も行っているようですよ。では早速、お茶を淹れてみましょう。やかんで煮出してもいいのですが温かいお茶をその都度いただきたいので、ティーポットで抽出してみました。 最初はちょっとクセがあるのかしらとも感じましたがカップに半分ほど飲むと全く気になりません。カフェインフリーですのでお子様も安心していただけますし、お休み前のリラックスタイムにも適してますね。 甘いお菓子と一緒にいただくと、お口の中がサッパリするので私は好きですし、健康のためにも続けたいと思います。
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yukq 2013-03-13 21:52:15 提供:有限会社桜江町桑茶生産組合
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桑の神秘的な力に魅かれて桑の特産地「島根県江津市桜江町」の本社で開業以来、桑の葉を基に皆様のより良い健康維持、管理を主旨とし、「美味しさ、安心、生きがい」を追求した食品作りや 情報をお届けすることを目標に、又お客様と産地の方々とのより良い交流をめざしています。わたくしどもは「桑茶」が21世紀も成長しつづける商品となるため、お客様にご満足頂ける商品、 サービスの提供に努めることはもとより、環境保全や社会貢献に配慮した企業活動など、新しい時代の生産組合のあり方を創造し、これまで以上にお客様、そして地域社会の満足を追及し続けてまいります。