『有機桑の葉専門店 桜江町桑茶生産組合 』
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当選のメールを頂いたその日、天ぷら!
と思って、八百屋さんで今が旬の山菜を集めました。
たらの芽、こごみ、タケノコなどなど。
そうこうしているうちに、3日が過ぎ、山菜の鮮度が落ちてしまうので天ぷらや和え物にして食べてしまいました。
単純に桑の葉を使った塩なので、同じ植物の仲間をと思っていましたが
あまり、天ぷらは山菜にこだわらないほうが良さそうです。
それで結局4日目に届き
次の日挑戦したのは、スパゲティです。
二人分ですが、
麺を茹でる時に桑焼塩小さじ1杯入れちゃいました。
ビタミンやミネラルが豊富ということで、タケノコも一緒に茹でて、
(本当はまいたけやキャベツなど有り合わせの野菜を一緒に入れても良いと思います。)
茹で上がったら熱いうちに、冷蔵庫に残っていた甘塩たらこ、レモン汁、太白ごま油(オリーブオイル等体に良い油がお勧め)を混ぜ、
最後に桑焼塩をぱらりと振るとまた桑葉の香りが食欲をそそります。
茹で汁と一緒に桑葉が流れてしまわないか心配でしたが、意外と麺にまとわりついて色もあまり変わらず粒々の存在感がありました。味も塩味がマイルドになりシンプルでも奥が深く美味しかったです。
今回初めて桑葉を使った塩、(塩とそれ以外の物が入った調味料)を使って料理してみましたが、栄養がプラスされているし、いつも作るメニューでも味のバリエーションが増えて良いなーと思いました。
今度は、卵焼きを作ってみたいと思います。
natari 2010-05-18 21:40:01 提供:有限会社桜江町桑茶生産組合
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桑の神秘的な力に魅かれて桑の特産地「島根県江津市桜江町」の本社で開業以来、桑の葉を基に皆様のより良い健康維持、管理を主旨とし、「美味しさ、安心、生きがい」を追求した食品作りや 情報をお届けすることを目標に、又お客様と産地の方々とのより良い交流をめざしています。わたくしどもは「桑茶」が21世紀も成長しつづける商品となるため、お客様にご満足頂ける商品、 サービスの提供に努めることはもとより、環境保全や社会貢献に配慮した企業活動など、新しい時代の生産組合のあり方を創造し、これまで以上にお客様、そして地域社会の満足を追及し続けてまいります。