>手作りマスクの市民権
すっかり、マスクの自由化、が始まりましたねー(笑)
街を見渡せば、
マスクは白い不織布って誰が決めた?!な世界です。
ちょっと前までは柄付きは子供向け。
ピンクは女子力高すぎてちょっと、、、とか、
ブルーが入ってると本気過ぎてちょっと、、、とか、
黒だと韓国アイドルみたいでちょっと、、、とか、
なんとなく白崇拝イメージがありましたが、、、
1箱数千円とかばかげたマスクバブルがはじけ始めたこのタイミング、
なかなかシニカルですが、
私はもともとマスクが嫌いじゃなかったので、
この布マスクのデザインが自由になったことを、
ひそかに喜んでいます。
最近のお気に入りは、10年以上前に買って、10年以上育てた(!)リネン生地で
リサイクルハンドメイドしたマスク。
ゴムひもは、家でもう娘達が使ってくれなくなって死蔵されていた
可愛いピンク色のヘアゴム。
ぜんっぜん、これでいいんですけど。
不織布って、口まわりに水蒸気がこもるし。
かゆくなるし、これがいい。
アベノマスクは世界を驚愕させたエイプリールフール小道具として
末代まで残しておこう(笑)
カンタン!作って楽しい♪繰り返し使えるみつろうラップ
kumitaroh 2020-05-11 00:00:00 提供:株式会社KAWAGUCHI
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株式会社KAWAGUCHIは、洋裁用具の開発メーカーとして1953年に創業いたしました。
世の中に一つしかないものを求めて、日々手作り活動に励む手作りファンに向けて、ソーイングやパッチワークの道具・材料の他、衣類の補修用品やステーショナリー雑貨などの企画開発を手掛けています。
創業以来培ってきた伝統や技術を大切にしつつ、新しいことに果敢にチャレンジし続ける会社でありたいと強く願っております。