最近、杏仁豆腐作りにハマってます
※以前の様子は
コチラ。
そして今回使ってみたのは、
株式会社京のくすり屋さんの「
粉末寒天」です
※使用したのはお試し用サイズ。
スプーン１杯飲めばお腹の中で膨らんでダイエットにオススメなのだそうです。
あたしはダイエット云々よりも、大の海藻好きなので、何でもいいから固めて食べたい！って思っちゃいます（笑）
せっかくなので今ハマっている杏仁豆腐の寒天バージョンを作ってみました。
棒寒天や天草そのものから作る手間を考えると、粉末ってものすごく便利です
↓水分１００mlに対して寒天粉末１gとあるので…。
牛乳２００ml、水２００ml、砂糖３０g、寒天粉末４gで挑戦。
全部をお鍋に入れて温めます。
温まったらアーモンドオイルを加えて、型に入れたら冷やすだけ。
あー、簡単。
ということで、超簡単に出来上がったよ！
…と思ったら。
下の方３mmくらいだけが固まってて、それ以外は全然固まってない
なのでやり直し。
寒天なので、何度も作り直しできるのはいいわ～
乳製品を使うと固まりが悪くなるとか聞いたことがあるので、寒天粉末を２g追加してみました。
そして再度お鍋で温めます。
そこでふと気付いたわけですが…。
さっきの、温めが足りなかっただけじゃないの？？？
しっかり１００度まで温めろと書いてあるのだから、沸騰するまで温めるべきだよね。
さっきはほのかに湯気が出た程度でやめてしまったな。
寒天粉末追加する必要あったかなー
ここで悩んでても仕方がないので、とりあえずさっきよりもしっかりと泡立つまで温めて、そして冷却。
思いのほかあっさりと固まり…ぃゃ、むしろ固まり過ぎ…。
最初に固まらなかったのはやっぱり温度が原因で、追加した粉末寒天は余計だった模様…。
仕方がないので、固まった寒天を半分に分け、１つは冷凍、もう１つに牛乳と水を加えて作り直すことに。
３回目です！（笑）
そしてようやく！３回目にして完成致しました！！
前回使用したアガーよりも寒天らしく、しっかり硬めの仕上がりです。
やっぱり水分１００mlに対して粉末寒天１gというのは正しかったわけです。
仕上がりは硬めなので、少し減らしても大丈夫。
そして何よりしっかり沸騰させることがポイントですな。
アーモンドオイルを使わずに、少しお砂糖を控えて、代わりに青汁を使っても美味しかったです。
まるで抹茶ババロアな感じで。
その場合は、水２００ml、牛乳２００ml、お砂糖２０g、青汁２袋、寒天粉末３～４gってとこでしょうか。
青汁の粉がなかなかうまく混ざらなくて、おそらく２層構造必至です。
だけど逆にそれが見た目のババロア感を増していて、個人的には好きでした
果物の缶詰、フルーツジュース、珈琲、紅茶なんかも固めるだけで簡単にスイーツとして成立するのは嬉しい限り。
作り過ぎたら冷凍できるし、次使うときは固まった状態のままお鍋で温めればいいだけなので便利ですよ
食物繊維もたっぷりだし、低カロリーなので、甘いものが食べたいけど食べちゃいけない…ってときでも食べやすいと思います。
食べ過ぎちゃうとお腹が痛くなることもあるので注意が必要かも。
あたしはワカメとか昆布とか好き過ぎて食べ過ぎてお腹が痛くなるタイプです（笑）
お腹が痛くなるくらいまで食べるっておそらく相当量だと思うのですが…
京都1948年創業 京のくすり屋ファンサイト参加中
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提供：株式会社 Kyoto Natural Factory
