本日はお通じに関する話題なので、苦手な方は避けてください。
さて、腸内環境に良いとされるオリゴ糖。
その中でも天然のビートオリゴ糖(ラフィノース)98パーセントを試させていただきました。
粉は片栗粉のような白さと粒子加減。
1日ティースプーンに1杯~2杯程度。3日間試せました。
それぞれ、コーヒーにin、緑茶にin、ヨーグルトにinしてみました!
味の感想と結果
【コーヒー】
さっと溶けました。若干甘味があるもの、気になる甘さではありません。
絶対ブラックコーヒー派!という人はコーヒーに入れない方が無難かも。
結果は惨敗。
【緑茶】
さっと溶けます。こちらも気になる甘さではないです。
ちょっと一息つきたい時に、ほんのりの甘さがいいかもしれません。
結果は惨敗。
【ヨーグルト】
まざりますが、口の中で若干じゃりじゃりする感じが残ります。
カスピ海ヨーグルトに入れたからかな? 通常のブルガリ〇ヨーグルトとかならいいのかも。
結果は勝利!
ビフィズス菌との相性がいいというだけあります。
感想
1日2日で結果は出るものではないと思います。
3日以上続けての結果を期待するものでしょう。なので今回は味や溶けやすさを実感しました。
本来ならもっと続けるべきですね。
それから便秘にはもっといろいろ複合的な対処が必要だと思います。
オリゴ糖は腸内の善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌の食べ物になります。
そのため、ヨーグルトや発酵食品と一緒の摂取が望ましいですね。
他にもオリゴ糖を日常に取り入れることにより、便秘への意識改革をしていくことも改善への近道になるのだと思います。
今回3日試させていただいて、オリゴ糖だけでもろ手を挙げるほどの結果は得られませんが、意識改革できただけでも良い結果だったと思います。
京都1948年創業 京のくすり屋ファンサイト参加中
投稿日時:2012/10/16
: 長崎在住 転妻まりるり一児の母な日々
提供:株式会社 Kyoto Natural Factory