京都1948年創業 京のくすり屋ファンサイト参加中季節の変わり目。「体調を整えるのにも苦労しています」もちろん、それは肌も同じ。「肌の調子もゆらぎがちです」そこで今回はこんな石鹸を使ってみることにしました。京都しゃぼんやさんの「紫蘇石鹸」です。はい。名前の通り…「紫蘇」なんですよ。なぜ、唐突に紫蘇かと言いますと…京都しゃぼんやさんがある京都。この京都の大原で栽培されているものと言えば…「紫蘇」なんですね。歴史も古くて、土と水に恵まれた大原の大地では良質な紫蘇が収穫できる事でも知られているんですね。「へぇー」オリーブ油を代表とする植物油をベースに様々な種類の高品質な石鹸を世に出している「京都しゃぼんや」さんは、原料も地元「京都」にこだわっていらっしゃっている。そんなところに…この京都・大原で育った「紫蘇」に注目したという訳。にしても…紫蘇って…何に良いのでしょうか？実は紫蘇の葉のエキスは、外からの刺激から肌を守る効果があるんです。それに、植物エキスの中でも特に高い保湿力があるので、敏感肌用・乾燥肌用の化粧品などでもよく使われているんですよね。なので…「敏感肌、肌の弱い方、トラブル肌にも、おすすめな石鹸」それに…その紫蘇を提供しているのが土井志ば漬本舗さんと知り、親近感が…なぜか？「私、ここの『志ば漬』食べた事ある！」なぜなら…百貨店の地下でよく見かける老舗漬物店で、よく知ってるし、実際、お買い上げもしたことあるし…「そこが育てた紫蘇と知り、親近感が沸きましたよ」人気商品の「志ば漬」には欠かせない「紫蘇」それを育てているのが、あの土井志ば漬本舗さんだとしたら…「明治３４年創業の老舗の漬物店ですから…これは信頼できるなと」それに…石鹸が出来上がるまで１ヶ月～２ヶ月必要とする、手間ひまかける「コールドプロセス製法」は天然オイルの成分が石鹸に残るよう余分な熱をかけずに作られる製法。「石鹸職人さんが、1個ずつ丁寧に作っているんですよ」天然オイルの成分が発揮されるよう丁寧に作られた石鹸は、安心して使えますよね。早速使ってみました。愛用している泡立てネットで、泡立ててみましたが…泡立ちは…「とても優しく、クリーミーな泡」色がこんな具合なので…もっと紫蘇の香りとかするのかなと思えば…「本当、自然な石けんの香り」強い香りが苦手な私も大丈夫。そして紫蘇の香りはしません（笑）「エキスだけだもんね…」とはいえ、こうした、きめ細やかな優しい泡で顔を洗っておりますと…「肌だけでなく、しっとりしてくるのは泡立てていた両手も」手の内の感覚で分かりますね。最後は、ぬるま湯で、優しく洗い流すと…「まず、両手の内側、そして手の甲がしっとり」そうなれば…もちろん顔の状態も…「洗い上がりは、突っ張らずに…しっとり」実際に使い続けて、感じたのは、洗顔後のスキンケアとして乗せるブースター効果を狙った天然オイルケア＆化粧水での丁寧なパッティング。「別の石けんを使っていた頃より、　肌の潤いというか…肌が水分含んでいるなぁ…　という状態が良くなっているしている気がします」これからの季節には、スキンケアの効果をよりアップさせてくれそうなそんな石けんだなと思いました。。「季節の変わり目で、ゆらいでいた肌が、すっかり落ち着きを取り戻したこと」ここのところの気温差で乾燥気味でしたから…「紫蘇の成分で、保湿対策ができたかもしれませんね」洗顔も大切なスキンケアの１つですね。これからも、ぜひ使い続けたい石鹸です。

yuki 　 2014-11-08 23:33:12 提供：株式会社 Kyoto Natural Factory