プレ授業として、バイリンガルになるための発音を学んだ。

この学校の信念のひとつに、
「母国語レベルで英語を喋れるように＝心から沸き上がる英語」がある。

具体的な基準でいえば、
英検で言えば１級の二試験を９割で合格、TOEICでいえば９００点～９５０点だが、
一番にポイントに置いているのは、気持ちを英語にのせられるかどうか。

つまり、頭で英文を考えて、それを順次言葉にしている英語ではないのだ。
私もそうであるが、このように英語を喋っているひとは日本人でたくさんいると感じる。
今までの英語教育がまず文法の読み書きからはじまることに起因しているだろう。

そんな日本人のくせともいえる現象を根本からきたえなおしてくれるメニューがこの学校にはあると感じた。


その一例として、正しく英語を聞くことができれば、スペルはついてくるので、まずただしい発音を頭に入れることをおこなった。
私の場合、ひとことに発音と言っても、正しくできれいるものはゼロだった。
Apple, This isひとつとっても正しい発音はできておらず、根底から英語について考えさせられる一日だった。似たような発音でももちろん通じるのだが、せっかくなら英語を話すひとと同じ音をだしたい。そう強く感じた。

プレ授業ではこの程度だが、
実際の授業では、毎回テストをし、できていないところを集中的に磨きあげ、
次のステップにすすむカリキュラムになっており、かなり心強い。
また、土日は朝から夜まで講義の枠があり、社会人にも通いやすい。

通じるが、日本語っぽい発音よりもネイティブと間違われるような発音の英語がいい！
と感じている人にとってもオススメの学校だ。

校舎内は洗練された、空間で集中できる、またソファーがカラフルでかわいかったり、
あそびごごろもある。
写真はプレ授業をしてくださった代表の水野さん。
話しながら、私の弱点をずばずばと私的くださる、理論的な先生で、とても頼りがいがあった。

落ち着いたら、やりたい習い事候補に加えようと思った一日だった。
貴重な体験ありがとうございました！！

ayaty91120 　 2011-05-22 13:34:20 提供：英語専門アカデミーLACOMS