私はちみつが大好きで実は台北とタイに「はちみつホテル」と呼んでいるホテルがありますそこは朝のブッフェ台に「本物ののはちみつ」があるのでそのはちみつでつくるミルクティを密かに楽しみにしているのです本物ののはちみつっていうのはつまりハチの巣(のボード)をそのまま供してくれているということなのですがそれをスプーンで蜜蝋ごと掬う楽しみ、ドキドキ感と言ったらもうっ!って変かな?さてそんな私にも初めてのはちみつと出会いがありました。これはなんとソロモン諸島で採れたはちみつ普通はちみつって国産を目安にしていて たまに出張に行った時に例えばタイのチェンマイの天然はちみつとか気に入ると買ってきたりするんだけどソロモン諸島なんという南の島のはちみつなんて初めて知りましたしかもレアものなのでその生産量により「時価」なんだそうです・・・・南国のはちみつってなんだかそれだけでトロピカルなかぐわしい香りがしそうだし 濃い味を想像しました実際のはちみつがこちらですどうでしょうか?やはり濃い色をしているの。はちみつ色っていうよりは深いコハク色というか黒蜜のようないろあい・・・そして今が冬だから気温が低いのもあって ねっとりとその粘度も高く、なかなか濃厚な雰囲気です。このはちみつはNGOの団体で大事に作られている100%天然のもの<ALA×熱帯の蜂蜜>L'ala Solomonさんで販売していますなんと4000種類もある南国ソロモン島の花という花を巡ってミツバチたちが集めた1滴1滴の結晶で、その花の種類も組合わせも日本ミツバチのものとは全然違っています。楽園ソロモン諸島。その熱帯雨林の森には、グアバ、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、ハイビスカスなど、咲く花々は4000種にものぼると言われています。そんなソロモンの「百花蜜」木々の樹液に由来しコクがあって香ばしい「甘露蜜」などからできているのがこのピュアハニー。【ミネラル豊富なソロモンの蜂蜜】通常の蜂蜜と比べカリウム16倍マグネシウム8倍カルシウム約4倍ナトリウム約3倍 てなぐあいに栄養豊富なんだそうですなんだか熱くしてしまうとはちみつがかわいそうかな?と思って紅茶に入れるのはやめて引き菓子で頂戴したこのアンリのフィナンシェを少しドレスアップするのに利用してみました。実家でも作っていた「自家製ドライバナナ」も利用してこんなふうに!簡単でおいしく栄養価もUPした一皿に大変身。弟がぺろりと平らげてくれちゃいましたが・・・・見た目にも味にもちょっと黒糖を思い起こさせるような濃厚なはちみつはとても贅沢で大好きな味。ただ80gで5000円近い価格は少し贅沢なので常温で少しづづ使っていこうと思います 春香このはちみつは特に冬の寒い時期には 濃度と粘度が高いカンジでスポイトから出すのに苦労します容器を少し温めると出しやすくなるかもしれないね今度試してみますララ・ソロモンのファンサイトファンサイト応援中
投稿日時:2011/01/10
: TOKYO WORKING WOMANオシゴト帳
提供:<ALA×熱帯の蜂蜜>L'ala Solomon