La Maison d'EX. 【メゾン・イクス】のファンサイト/エクストラヴァージンオリーブオイル ...の口コミ(クチコミ)・レビュー(naosukeさん)

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レビュー

今日のご紹介はオリーブオイルオリーブオイルは酸化しにくい脂肪酸で、血液をサラサラにしたりミネラルやポリフェノール・ビタミンなど美容と健康に有益な成分の宝庫という事で、積極的に取り入れている我が家ですがオリーブオイルってどこで出来ているイメージを持っていますか?私はイタリアやスペイン・ギリシャなどを思い浮かべてしまいますが・・・今日試したのは、とっても美味しい『生で頂くオイル』=CALANQUET(カランケ)のエクストラヴァージンオイルフランスはプロヴァンスの超希少な物ですメゾン・イクスさんから同封されて来たこの素敵なリーフレットによるとムーラン・デュ・カランケは南フランスのプロヴァンスで5世代に渡って農業を営んで来た、ブラン家のジルとアンヌ兄弟によって2000年にスタートしたそうです。かつて霜害で全滅してしまったオリーブ畑を復活させようと、1997年にジルがオリーブの木を植え現在ではフランス原産種のオリーブを5種6000本も所有しそれぞれ単一の油として搾油しブレンドすると言う何とも手のかかるアサンブラージュという製法によるそうですパリで行われた農業コンクールで2009年には金賞に輝きミシュランの星付きシェフ達や高級食材屋さんでも愛されているそうですよ何だかドラマを想像してしまいますねきっと色々な苦労の末に・・・(あっ勝手に妄想中なので気にしないで下さい)でも、生産者の方の姿が思い浮かべられる物って、良いですよね私は購入の基準になったりしますさてこの超高級オイルどうしたら一番その美味しさを味わえるかしら?まずは、シンプルに温野菜の蒸した物(ジャガイモと人参・獅子唐)を塩こしょうだけして大葉を刻んだ物をトッピングその上から、このオイルをかけていただいてみました(だってだってこの少量の高級オイルでいきなりドレッシングやマヨネーズを作ってしまうにはもったいなくて)香りが違いますエクストラヴァージンオイルと言うと時々青臭さ?が(と表現して良いかどうか分かりませんが)とても気になる物がありますがこのオイルはフルーティーな香りで、食材その物の味を引き立ててくれます美味しいものはシンプルにいただくのが一番ですねお次はフランスつながりでダロワイヨさんのクルミのパンに付けて頂いてみましたこちらも、バターやチーズも美味しいけれどほんのりフルーティーな香りが楽しめ、パンその物の香りも損なわず美味しいですコールドプレス製法という熱処理をしない方法で作られるから?これがオリーブの香りなのだな〜と改めて味わってみました冷製パスタやマリネにも良いかしら?と調子に乗りパスタにしようと思ったのですが冷製パスタにいつも使う細めのパスタ・カッペリーニのストックがちょっとしかなかったそれならといつもの行き当たりばったりの適当クッキングです(笑)そうめんを固めに茹でて、サラダスパゲティにしてみましたそうめんは水気を切ってしまうと固まってしまうので贅沢にこのオリーブオイルでさっと混ぜバルサミコ酢ベースで味を整えトッピングは本日も少々収穫できた庭の野菜たち(こちらのドレッシングにも勿論オリーブオイルを使ってみました)人数が多いのであっという間に使いきってしまいましたが家族みんなでフレッシュな香りに病み付きです実はサラダがあんまり好きでない父も、美味しかったようです高価な物と廉価な物があると、毎日使う物ってつい後者に行きがちですが食べ物は、美や健康の源です納得がゆく物なら少々高くても使いたいなと改めて感じましたメゾン・イクスのファンサイトファンサイト応援中

投稿日時:2011/08/09 : 美味しく!楽しく!のんびりと 提供:La Maison d'EX. 【メゾン・イクス】

「エクストラヴァージンオリーブオイル アサンブラージュ(La Maison d'EX. 【メゾン・イクス】)」の商品画像

エクストラヴァージンオリーブオイル アサンブラージュ

価格:2,100円(税込)

2011年のパリ農業コンクールで銀賞を受賞した、アサンブラージュ。 5種類のオリーブ(グロサーヌ、サロネンク、ヴェルダル、アグランド、ピショリヌ)のブレンド。

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