『南仏プロヴァンサの石鹸屋 ラメゾンドサボン』
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私の中で”フランス”といって思い出すのは、フランスのパリの花屋さんに若手の俳優が修行に行ったドキュメンタリー番組。その時のエピソードがとても印象深く、私も見習おう!と思ったので【南仏の香りのマルセイユ石鹸モニター募集】 おフランスの香りといったら? ←参加中お題:おフランスの香りといったら?私の答えは、旬のお花の香り番組の中で、そのお花屋さんが仕入れに行く時の場面が特に印象深く今でもはっきりと覚えています。早朝に市場に仕入れに行くのですが、同じ種類のお花を少しづつ何軒かのお店から仕入れていました。理由はフランスの花農家を守るためとのこと。フランスでも価格の安い輸入のお花に押されて、昔から続いている花農家の存続が厳しいそうです。花を愛するその花屋さんは、少しづつ同じ花を色々なお店から仕入れることで花農家の保護になればという考えからこの仕入れ方法にしているとのこと。これも自国の産業保護活動であり、花の輸送にかかるエネルギーの節約につながるエコ活動です。想像もつかない方法でしたが、自分の出来る範囲で無理なく続けられて役に立つとっても素敵な活動だと思いました。お花屋さんと言っても、そこに出てきたお花屋さんは小売りではなく、お花を使ったディスプレーをするお花屋さん。洋服屋さんの通りに面しているショーウインドーをテーマにそってお花でディスプレイをしたり、時にはレストランの中だったりと、場所は様々です。商品の服よりも目立つようにお花のディスプレイをしているお店は日本では見かけないので驚きでした。それ位生活に花が欠かせないものとして、根づいていると感じたフランスなので、お題の答えは”お花の香り”花と言っても色々な香りがあるので、エコの意味合いも込めて、旬のお花の香りにしました。小さなことでも、自分の出来る範囲で続けられる、そのお花屋さんのような活動を私もしていきたいと思います。TREviewブログランキング↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
100億のラブ 2010-03-23 12:29:13 提供:株式会社プロヴァンサ
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南仏プロヴァンスの「香りのマルセイユ石鹸」を通して、南フランスの人々の「L'art de vivre(生きる美学)」をお届けしていきたいと思っております。