『南仏プロヴァンサの石鹸屋 ラメゾンドサボン』
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イルカショーの様子。童顔で人気の丸岡キャスターは、元北海道文化放送アナウンサーで、北海道ではおなじみの人でした。民放ではお顔が可愛いとあっという間にいなくなって(スカウトされるのかなぁ)全国区になられる・・・。元北海道放送の石山愛子キャスター、元札幌テレビ放送の中島静佳キャスターも北海道の人だったのに。そりゃあ、マルセイユ石鹸の香りです。春野さんファンには忘れられない「アデュー・マルセイユ」・・・涙。【南仏の香りのマルセイユ石鹸モニター募集】 おフランスの香りといったら? ←参加中●ミニエッセー1320「バンクーバー五輪を振り返って⑨」真央ちゃんは、完璧にすべることはできなかったが、女子で初めて2回もトリプルアクセルに成功(プルシェンコ選手が言うように、点数には不満が残る)。飛んだジャンプはどれも高さもあって美しく、まだまだ少女の「かわいらしさ」が残る中、難しい大人のプログラムによくぞ挑戦したと心からほめたい。金メダルを目指していた真央ちゃん。そういう意味であえて敗因と表現させてもらうが、一つには、音楽のめりはりのなさ、暗さがあるように思える。幾ら重厚な鎮魂歌(「鐘」)だとしても、4分ずっと、エリザベートやファントムの闇の世界みたいな感じが続くと、観ているほうもだんだん気持が重くなり、不安感が募るというものだ。それから、ただひっ詰めたヘアースタイルやアイラインに重点を置いたメイク法も、これを機会に考え直してはどうだろう。衣装は素敵だったが、顔から上の工夫がなかった。工夫次第でもっと彼女を魅力的に見せることができよう。本人も周囲の人たちも、よりよい総合プロデュースに努力していただきたい。フィギアは、それも含めた競技だ。今回の銀メダル、流した涙、口惜しさは決して無駄ではない。まだ終わりではない。次に向けての試練があるということは幸せなことである。「勝負」は、本番に強いことがどれほど重要か、キム選手や真央ちゃんに教えてもらった。本番に強くなるためには、メンタル面の鍛錬が要る。キム選手の自信に満ちた姿は、努力に裏打ちされたものだろう。結局は、自分が納得いくまで努力し、それを強さに変えることだ。真央ちゃんは、競技後すぐのインタビューにも、その後のいろいろなインタビューにもしっかり自分を分析し、懸命に前向きに答えていた。オリンピックはもともとアマチュアスポーツの祭典だが、アスリートとしての「プロ根性」を垣間見た。真央ちゃんは間違いなく聡明で素直で素敵な大人になるだろう。世界で2位。誇らしい記録。真央ちゃん、本当におめでとう。最後に登場した表情豊かなカルメン・長洲選手が4位になった。カルメンを聞くと、ファントムの劇中劇を思い出す。どこまでも宝塚ファンの私だ。ほぼ完璧だった長洲選手は、次代のフィギア界で中心に入って来そうだ。米国代表だが、今後も注目していきたい。長洲選手は、ディズニーの描くアジアのヒロインそのものの雰囲気を持っている。なかなか面白いキャラクターだ。8位入賞中、半分以上がアジアの血を持つ選手ということになる。かつては考えられない事態である。うれしいではないか。なお、アイスダンスやペアはいつもエキシビション以外で観る機会がないのだが、時間があれば、全部をゆっくり観たい気持だ。(続く)↓1000回を超えました。ランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
わっちさん 2010-03-23 00:00:41 提供:株式会社プロヴァンサ
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南仏プロヴァンスの「香りのマルセイユ石鹸」を通して、南フランスの人々の「L'art de vivre(生きる美学)」をお届けしていきたいと思っております。