小学校3、４年の頃、読んだマンガに衝撃的なシーンがありました。

使用人となった女の子が、（その頃はお金持ちといえども”クローゼット”など無かったころのことなので、）お金持ちのお嬢様の”洋服ダンス”を開けると、そこに、少しずつデザインの違う”白いブラウス（当時は女の子が着るシャツといったら下着の意味だったような）”がズラ～っと並んでいるというものでした。

鏡台(これも死語か？)の引き出しを開けるとそこには微妙に違う色の口紅がまたまたズラ～と。

マンガの内容よりもこのシーンに衝撃を受けた少女の頃の私は、

「大人になったら絶対これをしよう！！」

と思いました。

さて、実際大人になると、バブルの頃でもあり、白いシャツをそろえる前に、派手なデザインのスーツがそろっていったのですが、それでも、白いシャツは大好きで、いつも数枚持っていました。

特にこの十年は出番が多くなりました。

学校行事だけでなく、普段でもきちんと見えるので、主に綿ですが、10枚くらいは持っています。

ワタシは服には、デザイン以上に素材にこだわりがあって、やっぱり綿か麻か絹が好きです。全部が全部ではないですけど、基本は天然素材です。

素材の見た目や着心地ももちろんですが、疲れに敏感な年になってくると、”天然素材は疲れにくい”ということを実感します。

今回のモニプラさんで、思わずおおっと言ったのはこれです。ランズエンド 「グレースリネン・ピンタック・シャツ/七分袖」モニター募集！









素材は、『グレースリネン』という麻で、”麻ならではのハリとやわらかな風合いが魅力。”だそうです。

「吸汗性、吸湿性に優れ、汗をかいてもサラリとしているので、これからの季節にぴったりです。高級リネン100%ながら、ご家庭でお洗濯が可能なので、お手入れも簡単。洗うほどに柔らかな風合いを増す『グレースリネン』をぜひお試しください。」

とあります。

おうちでお洗濯できないと困りますが、お洗濯できる「麻」なんですね。

それと、七部袖って、普通の衣類を買うと袖が余ってしまう私にはとても助かります。

機能的でおしゃれ

ここはやはり、白が着たいものです。どうか当たりますように

またまた、お楽しみが増えてきました

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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rihoma 　 2010-04-30 15:24:53 提供：日本ランズエンド株式会社