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義母からもらったチョコレート、「アルフォート」。
知ってる?
当地では78円、もしくは68円・・・。
いや、驚いたね、簡単なラッピングまでしてあるよ。
14日のバレンタインデーの翌日は偶数月の15日ということで年金支給日。
気っ風のいい、宵越しのお金は持たない義母にとって、バレンタインデーは最悪の日程だと言ってもいいだろう。(勝手な想像だけど)
バレンタインデーなんてただのお遊びなんだから。
嫁は完全スルーですからお気になさらないで結構でござんすよ。
なのに!なぜか、翌日、つまり15日に「諭吉1名進呈」という変わったアフターバレンタインが慣習となりつつある。
ここまで特異性をもってくると、もはやバレンタインの意味すら不明だが年季の入ったお嫁サマはありがたく諭吉を受け入れる事にしている。
だってね、バレンタイン通話でもしているのか?電話代は跳ね上がるし、この寒さで光熱費も嵩むしでね、諭吉はこれらの片付けに旅立って行く運命なのだ。
で、もらったアルフォートだけど、
コーヒーでも淹れて食べようという事になった。
ちょうど私は書き物をしていたのでこま父が淹れてくれると言う。
立ち上がったこま父は、アルフォートの箱をあけ、中のトレーに乗ったチョコを出してコタツの真ん中に置いた。
「どうぞ」と言いながら、こま父自身も1つつまんで口の中へ放り込んでいた。(1個目)
コーヒーを入れながら、コタツの前まで来て何か喋りながら、また1つつまんで口へ放り込んだ。(2個目)
コーヒーが入ったマグカップをコタツの上に置き、こま父もコタツの座椅子にヨッコラショと座って、また1つ口の中へと消えて行った。(3個目)
私はね、この間、ずっと書き物をしてたわけで作業を終えてから落ち着いて食べたいと思って手をつけてなかった。
書き物が終わり、それじゃ食べようかとアルフォートに目をやると・・・。
アルフォートは12個入りで6個×2列でトレーに乗っている。
こま父側には1個しか残っていなかった。
「もう食べちゃったの?」
私が声を掛けると、口をもぐもぐさせながら(4個目?)「ん?」と聞き返すこま父。
そしてトレーを見るなり、
「ああ〜! おまえ、意地汚いなあ」とほざく。
私がこま父側の列からアルフォートを移動させたという、どっちが意地汚いんだか!な言いがかりを主張するではないか。
そう言いながら、手にしてたアルフォートをポイと口へ入れた。(5個目だろ!)
セコ過ぎて、あほらし過ぎて、笑いがとまらない私に向かって、
「そんなに笑うこと自体、怪しい」とノタマッタこま父!!
100円もしない駄菓子で、
しかも貰い物で、
こんな攻防するこま夫妻・・・
悲しすぎる!!
書き物って?
ああ、それはね、昨日のブログですけど。(^^;)
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なまわさび 2012-02-16 01:51:35 提供:日本ランズエンド株式会社
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ランズエンドは1963年、アメリカ・シカゴ生まれ。
上質素材で丁寧に仕立てた、シンプルで美しいウェアを作り続けています。
洋服が主役ではなく、着る「あなた」を引き立てる。
自分らしさを知る大人たちに、愛されているブランドです。